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日本建築学会 中国支部

AIJ, Chugoku Branch

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平成26年度 中国支部研究発表会並びに同時開催事業について

主催――日本建築学会中国支部
日時――同時開催事業:2015年3月7日(土)13:00~17:00
    研究発表会:2015年3月8日(日) 9:30~17:00(予定)
会場――同時開催事業:米子市文化ホールイベントホール(鳥取県米子市末広町293番地)
    研究発表会:米子工業高等専門学校(鳥取県米子市彦名町4448)

LinkIconPDF版
LinkIcon支部研究発表会プログラム(正式)
LinkIcon中国支部研究発表会・同時開催事業 会場案内図


 同時開催事業

「シンポジウム:ストックの活用と地域づくり」
現在,我が国は1900年代後半の高度経済成長時代そして2000年代初期の東日本大震災を経て,社会の仕組みの転換の時期にあります。そして,価値観の多様化とともに生活水準の格差と将来への不安が,私達のライフスタイルの意識変化を促がし,建築に対するニーズを多様化させています。この少子高齢化が著しい状況下では,新たにつくることでなく,既存ストック活用の仕組みが必要とされています。地方では既存建築ストックの再生や活用のための計画手法及び制度は未整備であり,診断・改修・更新技術が求められます。今後,地域づくりの文脈の中で,既存ストックを活用した豊かな生活空間や環境を整備することが地域再生の課題と考え,「ストックの活用と地域づくり」というテーマを提示しています。

基調講演:竹内昌義(東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科長)
シンポジウム/パネリスト(予定)
・竹内昌義 (東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科長)
・片木克男 (NPOまちなかこもんず代表・米子高専名誉教授)
・片岡八重子(尾道空き家再生理事・ココロエ建築設計)
・西河葉子 (倉吉地域おこし協力隊・関金温泉若女将)
コーディネート:熊谷昌彦(米子高専建築学科教授)

日 時:平成27年3月7日(土)13:00~17:00
会 場:米子市文化ホールイベントホール(鳥取県米子市末広町293番地)(建築雑誌10月号から変更になりました)
参加費:無料



 支部研究発表会

・日時:2015年3月8日(日) 9:30~17:00(予定)
・会場:米子工業高等専門学校(鳥取県米子市彦名町4448)
・参加費:会員以外の一般参加者(学部生,大学院生を除く)は,参加費1,000円を,当日,会場受付でお支払い下さい。

論文・技術報告 応募規定
・題目申し込みは終了しました
原稿受付は締切ました

下記を熟読の上,題目の申込みおよび原稿の提出をお願いします。なお,平成19年度から原稿提出は支部HPからの電子ファイル(PDFファイル)投稿のみ(郵送投稿は廃止),また研究報告集はCD版のみ(冊子版は廃止)となりましたので,ご注意ください。


1.応募資格
講演者は,本会個人会員および法人賛助会員であり,題目申込み後に発表登録費を支払った者とします。講演者以外の発表者(共同研究者・連名者)は発表登録費を免除されます。また,非会員であっても構いません。
原則として講演は一人3題以内,他支部の方は1題以内とします。


2.題目申込み
1)研究発表会の題目申込み・原稿提出は,日本建築学会中国支部のHPを通して行います。期日になりましたら,以下のリンクから題目申込み・原稿提出用のページに入り,入力等を行って下さい。
日本建築学会中国支部のHP http://news-sv.aij.or.jp/cyugoku/
題目申込みをされない場合,原稿の提出はできません。また,支部HPからの題目申込みの後に,期日までに発表登録費を払い込まなければ,正式な申込みとして受理されませんのでご注意下さい。
2)題目申込みは,論文あるいは技術報告1編について,①~⑬を漏れなく選択または入力して下さい。この申込み時に<申込み番号>が表示されますので,必ず記録しておいて下さい。発表登録費の支払い,並びに,原稿提出の際に必要となります。なお,選択・入力事項については変更される場合があります。
①発表部門番号 ②論文と技術報告の別 ③発表セッション ④題目 ⑤副題 ⑥発表者 ⑦講演者 所属・電話番号 ⑧講演者区分 ⑨研究報告集送付先 ⑩講演者メールアドレス ⑪講演者日本建築学会会員番号 ⑫追加の研究報告集(CD)の注文枚数 ⑬追加の研究報告集(CD)の送付先 ⑭その他(連絡事項等)
題目申込み時に入会手続きを終えられていない場合(会員番号がない場合)も,仮番号で講演者として申込み可能ですが,原稿提出時(1月下旬)までには会員資格を取得するようにして下さい。会員資格の取得には,一定の期間が必要ですので,題目申込み後,速やかに手続きを始めて下さい。
3)発表登録費は,下記の要領に従い,11月25日(火)までに指定の郵便口座に払い込んで下さい。
・発表登録費は一人につき,一般5,000円,大学院生・学生3,000円です。一人で複数の講演をされる場合も金額は変わりません。
・題目申込み時に表示される<申込み番号>と金額を,払込取扱票の通信欄に必ず記入して下さい。一人で複数の講演をされる場合は,最初に得られた<申込み番号>を用いて下さい。払込み人と講演者は一致させて下さい。ただし,発表登録費として,複数の講演者の登録費をまとめて支払われる場合は,払い込み人を必ず講演者の中から代表として選び,すべての講演者の申込み番号と金額をそれぞれ通信欄に記入してください。
・発表登録費の校費支払いは受け付けておりません,講演者は全員,指定口座に払い込んでください。
・11月25日(火)の発表登録費の払い込み締切の後に開催されますプログラム編成委員会までに支払いが確認されない場合は,正式な申込みとして受理されず,プログラム編成から除外しますのでご注意下さい。(支部HPに掲載される発表者・題目リストをご確認ください。)
・追加の研究報告集の代金の支払いには,別の払込取扱票をご使用下さい。
・発表登録費および研究報告集代金の払込み先は,以下の郵便口座です。
口座番号:01320-3-5463
口座名称:日本建築学会中国支部


3.原稿提出
1)原稿の提出が可能な方は,支部HPより題目申込みをされ,発表登録費を納入された方のみです。それ以外の方は原稿の提出はできません。また,逆に上記の手続きをされ,申込が受理された方は,プログラムに支障が生じますので,必ず原稿を提出して下さい。
2)執筆要領は今年度大会学術講演会研究発表梗概の要領(『建築雑誌』2014年1月号)に準じて下さい。ただし,1編の頁数は,論文が4頁,技術報告が2頁あるいは4頁とします。各頁はA4判で作成し,マージン,文字数,行数などは統一し,和文所属・欧文所属は最終頁(4頁の場合は4頁目になります)の下段に記して下さい。
3)原稿提出は,支部HPからの電子ファイル投稿(PDFファイル)によります。PDFファイルの形式についても,上記,大会の要領に準じてください。
4)投稿の際には,題目申込み時に表示される<申込み番号>を提出されるファイル名に用いて下さい。(例:<申込み番号>が1234の場合,電子投稿ファイル名は1234.pdfになります)。
5)原稿への会員番号・頁番号の書き込みは不要です。


4.研究報告集(CD)
1)講演者には研究報告集(CD)を無償で1枚配布します。
2)無償の1枚の他に,さらに追加で報告集が必要な方については,会場でも1枚2,000円で購入可能ですが,なるべく予約注文にご協力下さい。
3)追加の研究報告集(CD)の予約注文は,支部HPより題目申込み時に受付けます。
4)追加の研究報告集(CD)の代金は,支部HPでの題目申込み時に表示される<申込み番号>と,注文される枚数,金額を払込取扱票の通信欄に記入の上,指定の郵便口座へ払い込んで下さい。
5)指定の郵便口座は,発表登録費の払込み先と同じですが,発表登録費とは必ず別の払込取扱票をお使い下さい。


5.著作権について
著者は掲載された研究発表梗概の著作権を本会・中国支部に委託する。ただし,本会・中国支部は,第三者から文献等の複製・引用・転載に関する許諾の要請がある場合は,原著者に連絡し許諾の確認を行う。


6.その他
1)題目申込み時に提出された題目および発表者名は,そのまま日本建築学会のHPに,中国支部研究発表会プログラムとして掲載されますので,原則として変更しないでください。原稿提出時にやむを得ず変更される方は,変更後の題目,発表者名を下記の問合わせ先までご連絡ください。
2)問合せ先
広島大学大学院工学研究科 建築学専攻 建築環境学 田中貴宏
  〒739-8527 東広島市鏡山一丁目4-1 E-mail: ttanaka@hiroshima-u.ac.jp 
TEL:082-424-7866
3)今年度までは11月の題目申込み,1月の原稿提出と,締切を2回に分けておりますが,次年度(2015年度)からは1回に統一する予定です。このために,原稿提出の時期に変更が生じる可能性がありますので,次年度も継続して中国支部研究発表会にて発表を予定しておられる方は注意して下さい。詳細については決定し次第,支部HPなどを通して通知させていただきます。