56 自昭和三年至昭和七年 雑爼と要項

1928（昭和3）年〜1933（昭和8）年

雑駁な備忘録の類から成る。フィールドノートの表題には「自昭和三年至昭和七年」とあるが，実際には1928（昭和3）年から1933（昭和8）年にわたって用いられており，この間に忠太が携わった仕事，すなわち官・公・私別の職歴，原稿，講演，建築設計ならびに設計競技審査員などが年別の一覧の形式であらわれる。

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