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1913(大正2)年
フィールドノートというよりも,備忘録的な色彩の濃い野冊。このフィールドノートは明治43年のカレンダーが印刷された市販の手帳で,巻末には建築学会の会則などの印刷がされているものを用いている。内容も雑多で,白紙ページや戯画・落書きも多い。手帳に印刷されたカレンダーは明治43年であるが,記された内容からはこのフィールドノートを実際に使用したのは大正2年頃と考えられる。
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