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1919(大正8)年前後
大正8年を中心の時期とすることが明らかである。伊東忠太の活発な設計活動ならびに監修期を示すものであり,建築見学などの側面は少ない。多くのエスキースを含む。中でも一番多いのは名称不明の大規模平面をもつ寺院である。規模,時代から推察して,芝増上寺の企画設計案であろうと思われる。メモ,草稿も散見される。大正中期の新思潮に反応したメモもあるが,多くは東洋に関するものである。
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