シンポジウム名:音声伝送性能の評価技術の確立に向けて−音声伝送品質研究SWG活動成果報告 |
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主旨
音声伝送は公共空間の重要な問題であるにもかかわらず設計時に考慮されないことがある。その原因として、評価手法と設計資料の整備が十分に行われていない事があげられる。
本SWGでは主観評価手法の検討と測定評価方法・設計資料の整理を行うとともに、高齢社会にむけた音声伝送の整備についてアンケート調査をすすめてきた。
これらの活動成果をもとに音声伝送の現状を報告し、今後あるべき音声伝送研究の方向性について活発な議論を行うために本シンポジウムを企画することとした。 |
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日時・場所
2005年3月30日(水)13時30分〜17時00分 建築会館会議室 |
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プログラム
最終調整は2004/11/26SWGで決定
(案)
趣旨説明 |
1.主観評価関連 |
佐藤逸(神戸大)・橋本(日大) |
2.測定・評価法 |
佐藤洋(産総研)・小林好(旭硝子ビルウォール) |
3.高齢者に対するアンケート |
大内(東横短大) |
4.設計・評価 |
井上(東急建設)・土屋(戸田建設)・前田(ジーベック) |
5.データベース |
西川(鴻池組) |
まとめ |
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主催:日本建築学会 環境工学委員会 音環境小委員会 室内音響WG 音声伝送品質研究SWG
協賛:日本音響学会建築音響研究委員会 |
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