III設計手法検討G
 
活動目的
 既存の法規・規格・基準を整備する。
 音声伝送を考慮した設計手法(建築・電気音響)を検討する
 高齢者対応の音響設計手法の検討
リーダー 井上@東急建設
メンバー
大内@武蔵工大* 小川@帝京平成大 翁長@近畿大 兼子@不二音響 菰田@永田音響
佐藤逸@神戸大 武内@鹿島建設 土屋@戸田建設 中川@日建設計 西川@鴻池組
橋本@日本大 秦@ヤマハ 林@BOSE 前田@ジーベック  
*:HP委員
目標成果
・国内法規に対して既存の法規・規格・規準の整理
・設計・評価の必要な空間の整理
・高齢者対応音響設計
活動状況
2004.8.19(大内)
・国内法規に対して既存の法規・規格・規準の整理
1)建築音響関連規格資料(シンポジウム資料)に記載されている関連データの整理
2)バリアフリー,消防法等を加えて整理

・設計・評価の必要な空間の整理
1)音声伝送を重視すべき空間(マトリックス)の性格・用途を再検討
2)音声伝送が重要と考えられる各空間における問題点を文献調査により抽出

・高齢者対応音響設計
高齢者に対して音響設計が必要な空間を抽出するために
1)平成12年度に実施された「音響関連の研究に従事している高齢者」に対するアンケート調査の再分析
2)アンケート項目の見直しを行い,一般高齢者に対するアンケート調査の実施を検討