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バイオクライマティックデザイン小委員会 主 査：斉藤雅也（札幌市立大学） 幹 事：宇野朋子（武庫川女子大学)・髙田眞人（熊本大学） 設置期間：2014年4月～2017年3月 所属組織：環境工学本委員会 熱環境運営委員会 活動目的： ・持続可能な建築・都市の実現に寄与するパッシブ要素技術のデータベース化 ・住まい手の環境調整行動を考慮した建築環境システムの評価手法の構築 ・地域気候に適した自然環境ポテンシャルの有効な活用策の検討 環境適応ワーキンググループ 主 査：中谷岳史（岐阜高専） 幹 事：リジャル ホム・バハドゥル（東京都市大学） 活動目的：熱的快適性の適応モデルは、人体-環境間の熱移動モデルに対し、実態調査の立場から調査を主体とする。これまで世界各地で実態調査、データベース化が進められ、温熱指標と比較することで、中立温度の季節変動、受容範囲の拡張など、新たな知見が得られてきた。 しかし日本では、適応モデルに関する議論、調査データの蓄積は十分に行われてこなかった。そこで文献調査や実測調査によりデータを蓄積し、また議論を行い、寒暖の大きな日本地域に適用可能な適応モデルを提案する． これまでの小委員会運営 ■2011年4月～2013年3月 バイオクライマティックデザイン小委員会 主査：長谷川兼一（秋田県立大学） 幹事：宇野朋子（電力中央研究所)・築山祐子（旭化成ホームズ㈱） ■2010年4月～2011年3月 バイオクライマティックデザイン小委員会 主査：須永修通（首都大学東京） 幹事：長谷川兼一（秋田県立大学）・宇野朋子（電力中央研究所）・深澤たまき（神奈川大学） 【出版本刊行】 設計のための建築環境学 みつける・つくるバイオクライマティックデザイン 日本建築学会編・彰国社（2011.5刊行） ・2010年4月～2012年3月 バイオクライマティックデザインブック企画刊行委員会 主査：長谷川兼一（秋田県立大）、幹事：斉藤雅也（札幌市立大）・廣谷純子（ｴｺｴﾅｼﾞｰﾗﾎﾞ） ・2008年4月～2009年3月 バイオクライマティックデザインブック作成準備ワーキング 主査：長谷川兼一（秋田県立大）、幹事：斉藤雅也（札幌市立大） ■2007年4月～2010年3月 バイオクライマティックデザイン小委員会 主査：須永修通（首都大学東京） 幹事：斉藤雅也（札幌市立大学）・宇野朋子（東京文化財研究所） 出版本作成準備ワーキング設置 ■2005年4月～2007年3月 バイオクライマティックデザイン小委員会 主査：須永修通（首都大学東京） 幹事：菅原正則（宮城教育大学）・斉藤雅也（札幌市立高等専門学校） 第36回熱シンポジウム＠沖縄・沖縄県産業支援センター（2006年11月） プログラム ■2001年4月～2004年3月 バイオクライマティックデザイン小委員会 主査：須永修通（東京都立大） 幹事：菅原正則（宮城教育大） 第32回熱シンポジウム＠東京・建築会館（2002年11月）」 プログラム ■1999年4月～2001年3月 熱環境設計小委員会（途中、ワーキンググループより改編） 主査：小玉祐一郎（神戸芸工大） 幹事：須永修通（東京都立大） |
