建築材料の熱・空気・湿気物性値

 

 

INTERNATIONAL ENERGY AGENCY Energy Conservation in Buildings and Community Systems IEA ANNEX 24 Heat, Air and Moisture Transfer Through New and Retrofitted Insulated Envelope Parts (Hamtie) Final Report Volume 3 TASK 3: MATERIAL PROPERTIES

 

日本建築学会 環境工学委員会 企画刊行小委員会 熱湿気定数出版ワーキンググループ 

                                                                                                                                          編著                          編著者一覧

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応用編

1.はじめに (高田 暁)

2.データ集 (土川 忠浩)                                      テキストデータファイル

3.物性データの図と近似関数の一例 (土川 忠浩)

4.物性データベースユーティリティ (岩前 篤)                   マニュアル

5.標準問題の解析プログラムと解析結果

5.1 はじめに (高田 暁)

5.2 基礎理論 (岩前 篤)

5.3 計算対象および条件(蒸気拡散支配領域) (高田 暁)

5.4 境界要素法による解析解 (芝池 英樹)

5.5 解析例

5.5.1 合板の例 (岩前 篤)

5.5.2 石膏ボードの例 (岩前 篤)

5.5.3 ビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材の例 (岩前 篤)

5.5.4 パーティクルボードの例 (佐藤 真奈美)

5.5.5 コンクリートの例 (小椋 大輔) 蒸気拡散支配領域の解析プログラム例(コンクリート用)

5.5.6 レンガの例 (本間 義規)

5.6 計算対象および条件(液水移動領域) (高田 暁)

5.7 解析例

5.7.1 コンクリートの例 (小椋 大輔)  液水移動領域の解析プログラム例(コンクリート用)

5.7.2 パーティクルボードの例 (佐藤 真奈美)

5.7.3 レンガの例 (鉾井 修一・高田 暁)

 

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これは、2001年9月に出版された書籍「建築材料の熱・空気・湿気物性値」の目次です。
この書籍は、本文(冊子体)と応用編(付録CD-ROM)という形で出版されました。
出版時に印刷されたものは売り切れ、現在は、絶版となっています。
しかし、建築学会内でニーズの高い書籍であったことから、
このほど、日本建築学会・湿気小委員会のホームページにおいて、公開することにしたものです。
本文はpdfとして提供し、付録CD-ROMについては、その中に収録されていたファイルをそのまま提供しています。
ただし、「応用編 4.物性データベースユーティリティ」については、動作確認が取れないため、提供していません。ご了承ください。
なお、このホームページから提供される情報は、研究目的に限ってご利用ください。  
2024年10月
日本建築学会・環境工学委員会・熱環境運営委員会・湿気小委員会