2009年5月1日
主催:日本建築学会環境工学本委員会空気環境運営委員会
住宅用厨房では従来ガスレンジなどのガス機器が主に使用されてきたが、近年IHレンジをはじめとする電気調理器具が普及してきている。これらの機器に対応した厨房用レンジフードや新たな調理器具に関する最新の研究成果を紹介し、合わせて最新の厨房機器の現状を報告する。
■2009年8月25日(火)(建築学会大会前日)
シンポジウム午後1時〜午後5時30分
懇親会:午後6時〜8時
■ホテル仙台プラザ
住所:仙台市青葉区本町二丁目20-11-1-17 TEL
022-262-7111(代)
地図: こちらをクリックして下さい
研究者、大学院生、設計者、行政関係者等の幅広い方々の参加を希望します。
■シンポジウム参加費
会員:5,000円/会員外:7,000円/登録メンバー:6,000円/学生:5,000円
■シンポジウムと懇親会の参加費
会員:12,000円/会員外:14,000円/登録メンバー:13,000円/学生:10,000円
■150名
定員になり次第締め切ります。
申し込み用紙にご記入の上、FAXで大成ツーリストまでお申し込みください。
申し込み用紙 こちらをクリックして下さい。
申し込み締め切り 2009年8月7日(金曜日)
司会 赤林伸一(新潟大・住宅厨房換気WG主査)、甲谷寿史(大阪大学,同WG幹事)
開会挨拶 近藤靖史(東京都市大学・空気環境運営委員会主査)
主旨説明 赤林伸一(前掲)
3 最新の研究成果の紹介
3.1 住宅用厨房におけるレンジフードの排気捕集率測定法 遠藤智行 (関東学院大学)
3.2 住宅用厨房のCFD解析に関する研究成果 阿部有希子(関電工)
3.3 住宅における調理臭の特性と対策 光田 恵 (大同大学)
4.厨房機器の最新動向
4.1 換気設備
(1) 厨房換気設備の最新動向その1 大西茂樹 (三菱電機)
(2) 厨房換気設備の最新動向その2 久宗正和 (パナソニックエコシステムズ)
4.2 厨房機器
(1) 住宅用ガス厨房設備の最新動向 奥田 篤 (東京ガス)
(2) 住宅用電気式厨房設備の最新動向 水谷知裕 (東京電力)
5.質疑・討論 赤林伸一(前掲)
6.まとめ 小峯裕己(千葉工業大学)
(1) プログラムの時間、講師等については、都合により変更することがありますので、予めご了承ください。
(2) シンポジウムに関するお問い合わせは以下へお願いします。
・空気環境運営委員会 坂口 淳