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MessageType: 意見
Username: 田篭友一
UserAff: 九州大学工学部建築学科
UserEmail:
日付: 99/08/27
時刻: 13:29:37
リモート名: 133.5.13.129
最近、ニュースで自動車の排ガスに含まれる有害物質量及び車の燃費によって、自動車税が 減税される方向にあることを知りました。また、京都会議によって日本の排出する現状の炭酸ガ スの規制や、その他のもはや緊急に取り組むべき環境問題がたくさんある中、自分もそれらにつ いては多少なりに知識はあると思っていました。しかし、大学の講義において、建築の分野でも 環境問題に深く関わりがあることや、問題解決に今後貢献していかなければならないことを始め て知りました。そのような中、建築基準法の改正に伴うアカデミックスタンダードの確立を模索して いるこのような時に建築学に関わることは、これから学んでいくものとしては深く関心があります。 環境工学分野でのアカデミックスタンダードの作成は確かに法的基準の先導的役割を担うべきだ とおもいます。そして、ユーザーの要求を満たすために必要な基準及び住宅性能表示、そのため の性能測定方法の確定、国際性に絡む問題を、各分野で検討していくべきだと思います。これか らも建築を学ぶものとしてこれら学会ホームページを見る機会は多いと思います。アカデミックスタ ンダードに関する情報等の記載をチェックしていきたいと思います。 おわり