建築物の現場における電磁シールド性能測定方法規準・同解説(案)

パブリックコメント募集


 本小委員会では,建築現場において構築される電磁シールドルームを対象として,電磁シールド性能の検査を行う際の測定方法を統一し,建築界における電磁シールド性能測定方法規準を日本建築学会として提供することを目的として活動を行っております.
 上記「建築物の現場における電磁シールド性能測定方法規準・同解説」につきましては,2015年11月24日に「電磁・磁気環境計測評価手法に関するシンポジウム」を開催し,本規準案の概要を説明するとともに,広く会員の皆様の御意見をいただきました.
 その後も関連分野の研究者や専門家の御意見をいただきながら内容の検討を進め,この度,本規準の最終案(FDS)の完成の運びとなりましたので,ここにパブリックコメントを募集いたします.
 多数の皆様からの御意見をお待ちしております.
 御意見は,氏名を御明記の上,下記宛にEメールでお送りください.

一般社団法人 日本建築学会
環境工学委員会 企画刊行運営委員会
建築物の電磁シールド性能測定法刊行小委員会
主査 三枝 健二

2016年6月21日

ダウンロード:PDFファイル

 ・建築物の現場における電磁シールド性能測定方法規準・同解説(案)

本件の意見受付締切

 2016年7月21日(木)

本件の意見送り先

 建築物の電磁シールド性能測定法刊行小委員会 主査 三枝 健二 saegusa*ecs.cst.nihon-u.ac.jp (*を@にかえて送信してください)