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この委員会について（申請書の抜粋）

環境の総合的および体系的評価　その26

建築他分野との連携による持続可能な都市・建築を実現するための環境・設備工学的手法に関する調査研究

主旨：本委員会では、持続可能な都市・建築の実現に向け、建築に対する環境工学の役割を考究し、技術の発展や情報発信の検討を行ってきた。

　持続可能性を目指した環境配慮型建築・設備に関する技術の発展・普及は、単に環境工学的なアプローチのみでは実現が難しいと考えられる。より横断的な視点、建築他分野（計画・意匠・構造など）との連携は不可欠である。

　本研究委員会においては、これまでの環境工学的視点に加え、他分野との連携を考慮しながら、知見の蓄積や情報の発信を行っていく。

次回委員会：未定（メールにて調整予定）
場　　　所：建築会館

2010年度の委員会及び委員会行事はすべて終了しました。