第3回建築防災規定研究WG準備会 議事録

・日時:1999120() 17:3020:30

・場所:建築会館5階 建築振興協会会議室

(オブザーバ)堀(大林組)、高橋(フジタ)

    1. 防火関連の性能規定化に関する質問・要望(古平委員)
    2. 建築基準法の改訂に関わる疑問(笠原委員)
    3. 建築基準法の改定に関わる疑問点・問題点(林委員)
    4. 建築基準法の改正に関わる疑問点(大成建設:中浜氏)
    5. 建築基準法の改正に関わる疑問点(大成建設:池畠氏)
    6. 防火関連規定の性能規定化に関するメモ(掛川委員)

  1. WGの活動方針と検討対象範囲について

WGの活動方針および検討対象範囲について、意見交換を行なった。

WGの活動内容に関するこれまでの主な検討経緯は以下の通りである。

WGの正式な活動は今年4月より2年間の予定であり、現在は準備期間として位置づけられている。しかし、12/25の防火委員会への建設省説明会において、建設省の担当者より、性能規定化に対する学会としての意見を政令等に反映させるためには、少なくとも今年3月末までに、意見を集約する必要があると説明を受けた。このため、活動期間を早めて、当面半年程度は、性能規定化に向けた対応を優先する必要が生じている。

堀氏より、基準法の性能規定化に対するBCSの取組み内容について説明があった。

(参加者は、BCSより12名程度、新都市ハウジング+JASCA 67名)

説明内容は、12/25の防火委員会への説明と同じとなる予定である。

堀氏は材料分科会に、高橋氏は国際調和分科会に所属している。

堀氏、高橋氏より、基準法の性能規定化に対して、現状考えられる問題点を指摘していただいた。

(1) 防火材料について(堀氏)

(2) 試験法について(高橋氏)

ISOへの対応を目指して、試験法の開発が行なわれているが、現状では国毎に評価基準がまちまちであり、最終的にどのように評価を行なうのかがにつまっていない。試験法としてどのようなかたちで収束させるのかが分かりづらい。

WGでの当面の検討対象範囲ならびに活動方針について、意見交換を行なった。

討議の結果、今後以下の方針でWGをすすめることとした。

3/10開催予定のシンポジウムでの防火委員会代表のパネリストの方)

→後日検討の結果、シンポジウムのパネリストは、鹿島技研の大内富夫氏にお願いすることとし、承諾いただいた。また、委員としてWGに参加する件についても了解いただいた(吉田主査より、電話にて連絡済)

    1. 性能規定化の枠組み全体に関するもの
    2. 評価法そのものの内容に関するもの
    3. その他(その他の疑問、要望などなんでも)

 

  1. シンポジウム「建築基準法防火規定の改正について」の企画について

標記シンポジウムの企画について、議論を行なった。

 

  1. 建築基準法防火規定の性能規定化に関する意見・質問について

建築基準法防火規定の性能規定化に関する意見や質問について、議論を行なった(資料_〜_参照)。

  1. 意見書の提出について

建築基準法の防火関連規定の改正に関して、建築学会から建設省に対する意見書の提出について、議論を行なった。

WG1/22に、吉田主査より東京大学の神田順教授に上記の件についてご説明した結果、「建築学会として意見をまとめて建設省に提出するとすれば、構造と防火で連携をとることが望ましい」との回答をいただいた。

 

  1. 次回の日程

    1. 建築基準法の性能規定化に対するアンケート結果について
    2. その他