シンポジウム
「建築基準法改正後の防災計画・耐火設計はどう変わったか。その実例と解説」

2000年6月に建築基準法が改正され、新しく避難安全検証法と耐火性能検証法が導入され、一般の建物への適用例も増加しつつある。今回のシンポジウムでは、これらの検証法の考え方について解説を加えるとともに実施例を紹介し、問題点および今後の課題についても述べることにより、研究者および実務者の参考としたい。

<主 催>日本建築学会近畿支部
<協賛(予定)>日本建築協会、近畿建築士会協議会、日本建築家協会近畿支部、大阪建設業協会、日本建築材料協会、建築士事務所協会近畿ブロック協議会、建築業協会関西支部、日本建築構造技術者協会関西支部、建築設備技術者協会近畿支部、大阪空気調和衛生工業協会、大阪建築設備設計事務所協会、日本建築総合試験所

日時−−平成15年2月5日(水) 13:30〜17:25
会場−−建設交流館グリーンホール(8階) (大阪市西区立売堀2−1−2 TEL 06-6543-2551)

プログラム (司会:岡本 達雄(当支部常議員/竹中工務店))
 最近の防災計画の動向について               田中哮義氏(京都大学)      13:30〜13:45
 T 避難安全検証の理論的背景と実施例について
  (1) 避難安全検証の基本的な考え方            久次米真美子氏(鞄建設計)   13:45〜14:10
  (2) 実例@ 大規模観覧場における排煙免除        上枝真二氏(活タ井建築設計事務所)14:10〜14:35
  (3) 実例A 平屋物販店舗における排煙免除        寺阪 叶氏(樺|中工務店)    14:35〜15:00
  (4) 質  問                                       15:00〜15:15
 U 耐火性能検証の考え方
  (1) 構造耐火設計の基本的な考え方            原田和典氏(京都大学)      15:30〜15:55
  (2) 実例@ 駐車場等を有する階を免震層とする事務所ビル 丹羽博則氏(椛蝸ム組)      15:55〜16:20
  (3) 実例A 専用免震層を有する事務所ビル        依藤稔子氏(鞄建設計)     16:20〜16:45
  (4) 実例B CFT構造の超高層共同住宅         中野美奈氏(轄ヲr組)      16:45〜17:10
  (5) 質  問                                       17:10〜17:25

定員−−−−200名(申込み先着順につき定員になり次第、締め切ります。)
参加費−−−主催団体会員 5,000円 ・ 協賛団体会員 6,000円 ・ そ の 他 7,000円 (テキスト代含む)
申込方法−−郵送の場合は、参加費を下記の口座にお振込みいただくと同時に、必要事項を明記した申込書と振込み明細書
      のコピーを必ず添えてお申込み下さい。なお、参加券送付用の封筒(80円切手貼付、宛名記入)も同封して下さい。
      事務局の窓口でも申込みを受付けています。
      ※現金書留でのお申込みは、取り扱いできませんのでご注意下さい。
申込先−−−日本建築学会近畿支部「2.5シンポジウム」係あて
      〒550-0004 大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センター内   .06-6443-0538  Fax.06-6443-3144
振込先−−−郵便振替口座 14100−90203811 名義:(社)日本建築学会近畿支部
      三井住友銀行中之島支店(普通) 1532062 名義:(社)日本建築学会近畿支部

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 シンポジウム「建築基準法改正後の防災計画・耐火設計はどう変わったか。その実例と解説」
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 参加者氏名
                                                              年齢   歳
  会 員 種 別
 主催団体名:                           協賛団体名:
   勤 務 先
                                                         部          課

連絡先住所
(*勤務先・自宅)





                                            
п@   (    )
 参 加 費
 主
催団体会員 5,000円   名  /  協賛団体会員 6,000円   名  /  その他 7,000円   名

(注) *印は該当するものに○をつけて下さい。同じ職場で2名以上お申込の場合は、氏名欄に連記して下さい。