日本建築学会近畿支部

期　日：平成１１年３月１７日（水）　１４：００〜１６：０５

会　場：支部会議室�U　(閲覧・会議室)

出席者　辻支部長

　　　　常 議 員　　石　田、　大和田、　黒　木、　森　田、

　　　　　　　　　　香　西、　杉　山、　竹　脇、　福　本、　三　谷、　山　岸

　　　　支部監事　　松　原

　　　　事 務 局　　児　玉

議　事

（１）３月度理事会および支部長会議報告
• ３月１６日(火)に開催された本部理事会および支部長会議について、支部長より資料を用いて報告が あった。報告の主な内容は、「日本技術者教育認定制度(案)に対する意見の提出について」、「ライフ サイクルマネジメントの提言(案)について」、「1999年度日本建築学会大会(中国)の参加費について」、 「1999年度支部研究補助費について」、「定款改正について」、「支部活動活性化と特色ある支部活動の 展開に向けて」、「会員総数と会員の減少傾向状況について」などの内容に関する説明と報告がなされた。
  

（２）平成１１年度上期国際交流振興基金申請の件

• 鉄骨構造部会および住宅部会・都市計画部会(合同)より以下のとおり申請が あり、２件とも本部に対し申請することとした。
  �@鉄骨構造部会「鉄骨溶接柱梁接合部の塑性変形能力評価に関する 日米共同研究交流会」 �A住宅部会・都市計画部会「イギリスの住宅地改善に関する講演会」



（３）平成１１年度事業計画の件

• 事業計画(案)の内容に関し事務局より説明があり、原案を承認することとした。

（４）平成１１年度収支予算の件

• 収支予算(案)の内容に関し事務局より説明があり、原案を承認することとした。

（５）当支部主催ｼﾝﾎﾟｼﾞｳﾑ「性能指向型設計における設計用荷重・入力の評価」収支報告の件

• ３月１１日(木)に建設交流館において開催されたシンポジウムについて、参加人数は１５１名であったとの報告が収支報告とともに事務局よりなされた。

（６）平成１１年度支部共通事業設計競技課題に関する件

• 支部長および出席の学術幹事において検討した結果、６課題の中から以下のとおり２課題に希望順位をつけて本部へ回答することとした。
  • 第１希望「まちに住み続ける」
  • 第２希望「「街」の再生」

（７）当支部法人会員の口数減額申し出の件

• 退会申し出のあった企業に対しては、支部長を中心に関係する役員より留まっていただくよう依頼することとした。
• なお、役員の関係する企業や団体で、入会を依頼することが可能なところに対しは、努力することとした。

（８）(財)日本建築総合試験所より委員推薦依頼の件

• 委員会名　コンクリート工法研修委員会
• 職務区分　委　員
• 任　　期　平成１１年４月１日から平成１３年３月３１日
• 現 委 員　大野　義照　氏（大阪大学大学院教授）　−重任可−
• 現在、当支部からの代表委員である、大野義照氏（大阪大学大学院教授）を引き続き推薦することとした。

（９）本部・支部通常総会出席委任状の件（建築雑誌３月号に詳細掲載）

• 当支部の通常総会出席委任状に関しては、当支部会員より直接に事務局へ委任状を送付する形式に戻ったとの報告が事務局からあった。
• 役員および会員は、委任状の提出について配慮するよう支部長からの要請があった。

（10）当支部の協賛・後援行事

• �@　福祉のまちづくり研究会　第２回全国大会
  • 期　日　７月２３日（金）９：３０〜１７：３０
  • 会　場　神戸国際会議場
  • 主　催　福祉のまちづくり研究会
  • 問合せ　�п@078−925−9283
• �A　シミュレーションを利用するプロセスの設計と制御
  
  −固体が関与するプロセスのシミュレーション−
  　　　　　　　　　　
  • 期　日　６月３０日（水）９：２０〜１６：４０
  • 会　場　ホテルアウィーナ大阪（大阪市天王寺区）
  • 主　催　（社）計測自動制御学会関西支部
  • 問合せ　同志社大学工学部物質化学工学科　日高重助氏
    
  �п@0774−65−6608

• �B 材料シンポジウム「環境マネージメントシステムISO14000」
  • 期　日　６月１４日（月）９：５５〜１６：３０
  • 会　場　島津製作所関西支社マルチホール
  • 主　催　日本材料学会関西支部
  • 問合せ　�п@075−761−5324

• �C　第４回　土木・建築図書特別展示会即売会
  • 期　日　４月１５日（木）〜５月２５日（火）
  • 陳列数　書籍約7,000冊
  • 主　催　丸善�椛蜊緕x店
  • 問合せ　�п@06−6635−3225

  以　上