4月度常議員会ニュース

日本建築学会近畿支部

期 日:平成16年4月23日(金) 16:15〜18:00
会 場:支部会議室U (閲覧・会議室)
出席者 大野支部長
    常 議 員  太 田、吹 田、多 賀、多 田、松 尾
           塘 、長 瀬、 林 、森 迫、山 田、山 中、渡 辺
    支部監事  笹 原、森 田
    事 務 局  児玉

【審議事項】
 (1)4月度理事会報告

4月13日(火)に開催された本部理事会について、支部長より報告が行われた。
理事会の主な年日本建[議案]は、「個人会員数、正会員法人・賛助会員数(支部別県別)について」、「終身正会員待遇について」、「2004築学会大賞,日本建築学会賞,日本建築学会奨励賞,日本建築学会文化賞の表彰業績の承認について」、「会費長期滞納会員について」などであった。
理事会の主な[報告・懇談事項]としては、「第5期代議員選挙結果について」などであった。

 (2)4月度本部学術推進委員会報告

4月12日(月)に開催された本部学術推進委員会については、議事録を用いて多田常議員より報告が行われた。
主な報告、議題は、「東海地震等巨大災害への対応特別調査委員会の発足」、「2003年度委員会活動成果報告書の提出状況」、「2004年度大会」、「小委員会の廃止・設置申請」、「2003年度委員会活動報告および2004年度活動報告会について」、
「2003年度特別研究委員会活動報告」などであった。

 (3)第58回卒業設計コンクール審査結果報告の件

笹原支部監事(大学の部審査員)および事務局より、大学の部3点、短大・高専・専修学校の部3点、工業高校の部3点を入賞作品とする旨の審査会報告があり、承認された。
なお、例年通り「建築雑誌」への入賞者等の発表、審査報告書の作成および支部ホームページに作品の一部を加えた結果報告を掲載するとの説明が事務局よりあった。

 (4)阪神・淡路大震災10周年事業について

支部長より、当支部の取り組みに関する方針が示され、具体的な活動については事業幹事会が検討することとした。

 (5)当支部の協賛・後援行事
    @ 課 題  講習会「医療技術における計測と制御」
     ・期 日  6月17日(木)
     ・会 場  千里ライフサイエンスセンター
     ・主 催  (社)計測自動制御学会関西支部
     ・問合せ  TEL:06−6879−7328

    A 課 題  講習会「事例に学ぶ流体関連振動」
     ・期 日  6月14日(月)・15日(火)
     ・会 場  大阪科学技術センター8階 中ホール
     ・主 催  (社)日本機械学会関西支部
     ・問合せ  TEL:06−6443−2073

    B 課 題  2004 オープンスクール講座
     ・期 日  8月23日(月) 〜 27日(金)
     ・会 場  学芸出版ホール
     ・主 催  (社)日本建築家協会近畿支部
     ・問合せ  TEL:06−6229−3371

    C 課 題  第24回 大阪都市景観建築賞(大阪まちなみ賞)
     ・期 日  【推薦受付】 7月1日(月)〜31日(水)
           【表彰式・記念講演会】12月上旬 −午後−
           【まちなみ賞展】表彰式終了後〜3月下旬
     ・会 場  【表彰式・記念講演会】建設交流館グリーンホール(予定)
           【まちなみ賞展】大阪府内の約10ヶ所程度にて開催
     ・主 催  大阪府・大阪市・(社)大阪府建築士会
     ・問合せ  TEL:06−6947−1961

    D 課 題  報告会「鉄骨関連技術者・技能資格者の制度改革への提言」
     ・期 日  7月2日(金)
     ・会 場  大阪証券会館
     ・主 催  (社)日本鉄鋼連盟
     ・問合せ  TEL:06−6441−5581

    E 課 題  第54回『アイカ現代建築セミナー』
     ・期 日  7月22日(木)
     ・会 場  ドーンセンター7階 ホール
     ・主 催  アイカ現代建築セミナー実行委員会
     ・問合せ  TEL:03−3811−7101

【報告事項】
 (1)事業委員会委員交替の件

      退任.嵐  幸雄氏 (鰹シ村組大阪本店副店長)

      後任.常光宗一郎氏 (鰹シ村組建築本部長)
         (任期:平成16年12月31日まで−嵐氏の残任期間)

 (2)長期会費滞納者(除名対象者)について

事務局で作成した、各学校・企業別の一覧リストを出席役員に配布した。
各役員の所属場所にて該当者がいる場合は、会費納入を促す努力を最大限行なうこととした。

 (3)その他

   @新入職員挨拶
    4月1日より奉職した森田職員より、挨拶が述べられた。

以上