加圧防煙システム研究会  活動報告

 研究会トップページ  Update: 2008/03/29


 

年度 活動の概要 議事録

2007年度

 

 

防災計画部会と合同開催とし、煙制御設計に関する報告書の作成を行った。

 

議事録(第101回〜)

 2007.4〜2008.3

2006年度

 

 

加圧防煙を取り入れた告示案についての考え方について議論を行った。

煙制御設計に関する報告書の作成を行った。

 

議事録(第91回〜第100回)

 2006.4〜2007.3

2005年度

 

 

煙制御設計に関わる知識や煙制御の方法について討議を行った。

 

議事録(第80回〜第90回)

 2005.4〜2006.3

2004年度

 

 

前年度に引き続き、煙制御設計に関わる知識や煙制御の方法について整理を行うとともに、モデルプランを用いて煙制御設計の方法別に見られる特徴について分析を進めた。

横細長空間における適切な煙流動計算法について討議を行った。

議事録(第70回〜第79回)

 2004.4〜2005.3

2003年度

 

 

煙制御設計に係わる基礎知識や煙制御の種類と方法、設備設計の方法について整理を行うとともに、現在の煙制御設計や評価手法に見られる問題点について討議を行った。

議事録(第61回〜第69回)

 2003.4〜2004.3

2002年度

 

 

建設省告示第1441号および第1442号「避難安全検証法」に見られる問題点のまとめを行った。

煙制御設計の方法についてまとめることになり、構成の検討を行った。

議事録(第50回〜第60回)

 2002.4〜2003.3

2001年度

 

  

建設省告示第1437号第一「第2種排煙」の特徴と設計上の問題点について討議し、その成果を(財)日本建築総合試験所の機関紙「GBRC」に掲載した。

建設省告示第1441号および第1442号「避難安全検証法」について調べ、用途例として事務所ビルをとりあげ避難検証法の結果の傾向を探った。また、避難安全検証法にみられる問題点のピックアップを行った。

議事録(第39回〜第49回)

 2001.4〜2002.3

2000年度

 

 

加圧防煙システム採用物件の竣工性能検査の見学
『梅田ダイビル』(付室給気方式加圧煙制御システム採用)

竣工検査時の圧力表示プログラムの作成を試みた。

建設省告示第1441号「階避難安全検証法」の煙降下時間についてケーススタディを行った。


議事録(第31回〜第38回)

 2000.4〜2001.3

1999年度

 

 

火災室扉の開放条件が必要給気量に及ぼす影響について調べた。

研究成果資料の出版
加圧煙制御システムにおける給気量の算定方法」 

シンポジウムの開催 (防災計画部会と共同開催)
建築基準法の性能規定化と火災安全設計の今後」  (於:大阪科学技術センター)

議事録(第21回〜第30回)

 1999.4〜2000.3

1998年度

 

 

97年度作成の「給気量の算定方法」を建築学会近畿支部および大会(九州)にて発表した。

事務所ビルの代表的なプランについて給気量算定のケーススタディを行った。

本研究会の計算法(略算法)と精算法の結果比較について報告があった。

竣工検査で確認すべき項目について討議した。


議事録(第8回〜第20回)

 1998.4〜1999.3

1997年度

 

 

加圧防煙システムの採用事例の紹介が行われた。

加圧防煙システム設計にみられる現状の問題点の把握と問題解決のための検討事項の整理を行った。

加圧防煙システムを計画するうえでの火災・避難シナリオを整理し、給気量算定のための計算手順のフローを構築した。さらに、平均圧力差の概念を用いた給気量の算定方法の作成を行った。

議事録(第1回〜第7回)

 1997.9〜1998.3

  

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