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日本建築学会近畿支部
防災計画部会 作成
A4版
219頁・定価2,000円
日本建築学会近畿支部防災計画部会では、火災安全設計実務における利便性を考慮して、関数電卓程度の使用で計算可能な火災性状予測手法の検討、整理を行ってきましたが、このたびその成果を下記のような報告書としてまとめ、出版しましたのでご案内します。 |
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目次 ■■
第1章 燃焼 第2章 乱流拡散火炎の高さ 第3章 火災プリューム 第4章 開口流量 第5章 熱移動 第6章 盛期区画火災 第7章 開口からの噴出熱気流 第8章 煙の流動と制御 第9章 避難 |
建築物の火災安全設計では、避難安全、煙制御、延焼防止、出火防止など火災に関する様々な側面についての検討、評価を具体的な建築物の条件下に行なう必要がありますが、これらに関係する計算法を整理して1冊にまとめた参考文献は今まで殆ど無かったのが実状です。 本報告書は、設計実務者が関数電卓程度を用いて軽快に使用できる計算手法を収録し、それらの利用の仕方を計算例によって示したものです。耐火設計に関する計算法など、一部網羅出来なかった分野もありますが、現在利用可能な計算手法を相当数収録出来たと思っております。火災安全設計実務の際などに参考にして頂き、ご批判やご意見を賜ることは防災計画部会一同の幸いとするところです。 2001年7月
防災計画部会主査 京都大学防災研究所教授 田中 哮義 |
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<必要事項> | ・書名
と 希望部数 ・送付先(ご氏名、ご所属、住所)、ご連絡先(電話番号、Eメールアドレスなど) |
<お問合せ>
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社団法人日本建築学会近畿支部 住所: 〒550-0004 大阪市西区靫本町 1-8-4 大阪科学技術センター内 TEL: 06-6443-0538 FAX: 06-6443-3144 E-mail: aij-kinki@mri.biglobe.ne.jp |
■ バックナンバーのご案内 |
『
加圧煙制御システムにおける給気量の算定方法(事務所ビルにおける附室加圧の場合)
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