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お知らせ
シンポジウム |
<専門家以外の方々のご参加,ご意見も大いに歓迎します> 気候変動や都市の過密化、インフラストラクチャの大型化などにより、自然災害の様相も変化し、近年、深刻な被害の報告も少なくありません。特にアジア地区では、死者十万人を超える規模の災害が後を絶ちません。本シンポジウムは、様々な自然現象、気象現象に よって引き起こされる人類社会への災害リスクを低減するための統括的な活動や、組織 作りのための議論の場を提供し、災害リスク低減に貢献することを目的としています。 3/4と 3/5は招待講演セッションで、各国、各組織で種々の立場から災害リスク低減のための活動を行っている著名な研究者や組織の代表者を招聘し、基調講演、招待講演、およびパネルディスカッションを行います。3/6(金)は一般講演セッションで、各分野の研究者等から投稿された研究や事例を講演いただき、議論がなされます。 --------------------------------------------- □関連HP: http://www.wind.arch.t-kougei.ac.jp/ISWE4/index.html □日 時:2009/3/4(水)〜3/6(金) □会 場:UNハウス(国連大学)3階 ウ・タント国際会議場(3/4 と3/5) UNハウス(国連大学)5階 エリザベス・ローズ会議場(3/6) 東京都渋谷区神宮前5-3-70 電話:03-5467-1212 東京メトロ銀座線、半蔵門線または千代田線表参道駅B2出口から徒歩5分 渋谷駅から徒歩8分 □地 図: http://www.unu.edu/access/ □参加費:一般 5,000円、学生は無料(事前登録必要) レセプションディナーは別料金 □定 員:3/4および3/5は300名、3/6は100名(定員になり次第募集を締め切ります) □参加の条件: 無し □言 語: 3/4 および 3/5 は英語・日本語(同時通訳付き)、3/6 は英語のみ。 □主 催: 国際風工学会(IAWE)(幹事団体)、国連大学(UNU)、 国連国際防災戦略(UN/ISDR)事務局、アジア防災センター(ADRC)、 東京工芸大学(TPU)(幹事団体) □後 援:気候影響・利用研究会(JSGCIA)、気象庁(JMA)、(独)建築研究所(BRI)、 (予定) (独)国際協力機構(JICA)、国土交通省(MLIT)、土木学会(JSCE)、 (独)土木研究所(PWRI)、内閣府(COGJ)、日本火災学会(JAFSE)、 日本風工学会(JAWE)、日本気象学会(MSJ)、日本建築学会(AIJ)、 日本建築構造技術者協会(JSCA)、日本自然災害学会(JSNDS)、 日本地震工学会(JAEE)、日本リモートセンシング学会(RSSJ)、 バイオクリマ研究会(BCRC)、文部科学省(MEXT) □論文募集:各分野の研究者、活動家等からの被害報告や防災対策に関する講演を 募集中。希望者はA4版2頁の英文アブストラクトを2/15(日)までに、 シンポジウム事務局まで投稿。詳細はシンポジウムHPに掲載。 □申 込:シンポジウムHPから2/25(水)までに事前登録。メールによる登録も可。 (シンポジウム事務局宛て、名前(フリガナ)、所属、電話/ファックス番号、 メールアドレスを送付) □問合・申込先: シンポジウム事務局 東京工芸大学グローバルCOE支援室 〒243-0297神奈川県厚木市飯山1583 Email: gcoeoffice@arch.t-kougei.ac.jp; cao@arch.t-kougei.ac.jp 電話/Fax: 046-242-I'D HP: http://www.wind.arch.t-kougei.ac.jp/ISWE4/index.html --------------------------------------------------- お知らせトップにもどる |