荷重運営委員会 | |
委員会の目的 | |
設置目的 建築物荷重指針・同解説の改訂とそれに関係する資料の整備、情報の交換を行う。また、法令、条 例等への情報提供、ISOの関連基準との調整を行う。 委員会の位置受け 建築構造物の安全性にとって荷重の評価は極めて重要である。建築物荷重は多岐に渡るが研究成果 が設計に取り入れられるためには、規準や指針の形で整備されることが必要で、研究者、実務者、 行政それぞれの立場を配慮した十分な審議が欠かせない。研究成果や荷重強さの情報は更新されて おり、10年に1度程度改訂が必要であり、その準備の作業も重要である。 活動計画 運営委員会は各小委員会の活動内容の確認と相互調整を主目的として年3回程度開催。具体的な活動 は各小委員会に委ねる。 期待される成果 建築物荷重指針2015の次期改定は2025年頃になる予定。 |
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