「2022年度日本建築学会大会 応用力学運営委員会 若手優秀発表賞」は下記の5名の方々が受賞されました.

平山 拓明 20086 損傷したH形鋼梁の断面切削による耐力低減型の補修法と修復計画に関する実証的研究
土田 理央 20109 機械学習を用いた設計変数の更新に基づく連続体の応力最小化
江森 健人 20118 3次元曲面構造における形状最適化 その2 自然との調和を目指した形状探索
横山 晴紀 20130 初期剛性付与型変位制御ブレースの構造最適化による2次元鋼構造骨組モデルの応答制御
明橋 弘樹 20137 基準化された極限的ダブルインパルスを受ける弾塑性平面骨組に対する粘性ダンパー最適設計法

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「2021年度日本建築学会大会 応用力学運営委員会 若手優秀発表賞」は下記の7名の方々が受賞されました.

阪口 一真 20082 グラフ埋め込みと機械学習を用いた平面トラスの位相最適化
早川 健太郎 20089 部分剛接合骨組を用いた多自由度剛体折紙構造の釣合経路解析
鮫島 有太佳 20090 有限変形を考慮したコンプライアントメカニズムの形態創生
中村 友哉 20096 断層近傍地震動を受ける高層免震建物の弾塑性最大応答の簡易評価法
山口 咲子 20117 接合部をプレート金物で補強した木造軸組の数値解析モデルの検討
郭 雪媛 20157 Dynamic reliability analysis of high-rise buildings under stochastic near-fault impulsive ground motions
新谷 謙一郎 20168 立体せん断モデルを対象とする床の面内変形を考慮した構面別履歴型復元力特性の同定手法の検証

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「2019年度日本建築学会大会 応用力学運営委員会 若手優秀発表賞」は下記の5名の方々が受賞されました.

河合晃 20106 上下心柱を用いた制振システムを有する超高層建物の地震時応答の簡易評価法
稲葉澄 20114 モーダル反復誤差修正法を用いた荷重変形関係に基づくH形断面梁の形状インバージョン その2 逆解析結果
近藤克哉 20135 弾塑性曲げせん断型モデルを用いた地震時加速度応答記録に基づく高層建物のシステム同定
福田伊織 20156 立体単純骨組の捩れを伴う全体塑性座屈解析 その1:解析モデルの概要
谷口洵 20196 効率的な芯棒付きエネルギー吸収機構を有する超高層建物の設計とその有効性

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「2018年度日本建築学会大会 応用力学運営委員会 若手優秀発表賞」は下記の7名の方々が受賞されました.

相馬和貴 20122 組立足場のRC 版への衝突時性状の確認 その4:衝突試験のシミュレーション
田代尚人 20160 観測量に1 次振動モードを用いたフレームモデルの逆問題 その1 射影フィルタに基づく逆解析
塩見拓馬 20174 幅広いレベルの断層近傍地震動に有効なデュアル履歴ダンパーの極限的ダブルインパルスを用いた設計法
林和希 20180 自由曲面を設計曲面とするラチスシェルの軸力密度法を用いた位相と形状の同時最適化
山岡祐貴 20192 既存躯体との接触接合による耐震補強ブロック壁の形状最適化
小川勇大 20196 ダンパー取り付け部材の破断によって生じる地震時最大応答の逆転現象のメカニズム解明
牛米歩 20198 鉄骨立体骨組の直交梁が補修後骨組の力学特性と復元力特性に与える影響

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「2017年度日本建築学会大会 応用力学運営委員会 若手優秀発表賞」は下記の4名の方々が受賞されました.

服部翼 20144 飛来物の衝突作用を受ける板ガラスの破壊挙動に関する研究 その2 FEM解析を用いたガラス破壊挙動の再現
大平航右 20162 オイルダンパー付き建物におけるダンパー本体や取り付け部材の破損が地震時応答に与える影響 その2:ダンパーと取付部材の損傷が連成する場合の影響
鍋島国彦 20176 剛性偏心を有する建物のシステム同定に関する基礎的検討
田村拓也 20178 機械学習を用いた鋼構造骨組のブレース配置の組合せ最適化