積雪+温度差氷柱7

立地場所は風の強い地域のため、屋根をフラットにすることにより、 風で屋根上の雪を飛ばすよう計画されたが、風下側に緩勾配を設けたため、 屋根風下側に雪が堆積し、融雪により軒先に氷柱および巻きだれが発生した。  


北海道立北方建築総合研究所 堤 拓哉