壁式RC造配筋関連編集WG
WGの目的
      設置目的
         
      壁式構造配筋指針改定小委員会(2008年度〜2011年度)は,現行の「壁構造配筋指針」
     の改定を目的としている.改定予定の「壁式構造配筋指針・同解説(1987.11)」は,大き
     くは3つの部分から構成されており,改定作業を迅速に進めるために,3つのWG(基本
     事項,壁式RC造,補強組積造)を設置し2008〜2009年度で活動し,指針本文・解説原案
     を作成した.引き続いて3つの編集WG(基本事項編集WG,壁式RC造配筋関連編集WG,補強組
     積造配筋編集WG)が設置された.
      壁式RC配筋関連編集WGにおいては,壁式RC配筋検討討WGにおいて作成した壁式
     RC造建築物の配筋に関する本文・解説原案を基に,本文・解説案の作成・検討ならびに,
     編集作業を行うことを目的とする.
		 
      活動計画
       
     1年目 「壁式構造配筋指針・同解説」の第8章「壁式鉄筋コンクリート造」の本文・解
            説案ならびに配筋図等の作成・編集
    2年目 「壁式構造配筋指針・同解説」の第8章の作成・編集,査読対応ならびに最終版
        下原稿作成
		 
		 
      期待される成果
      
          「壁式構造配筋指針」第8章「壁式鉄筋コンクリート造」への最新の配筋関連の記載と、
         JASS  5、RC規準(2010.02)、RC配筋指針(2010.11)の必要事項の記載
		 
		 
		 
		 
	

日本建築学会常置研究委員会組織壁式構造運営委員会 壁式構造配筋指針改定小委員会
                                                    >壁式RC造配筋 関連編集WG

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