|  壁式構造配筋指針改定小委員会 | 
	
  
   
    |  小委員会の目的  | 
  
   
     
      
      
      設置目的
      
          1987(昭和 62)年に刊行した「壁構造配筋指針」を2013年2月に26年ぶりに「壁式構造配
         筋指針・同解説」として、改定・刊行した。
      改定から10年の経過を踏まえ、その間の各種学会刊行物の改定を反映するとともに、型枠
     コンクリートブロック造を鉄筋コンクリート組積造に見直し,さらに,壁式プレキャストコ
         ンクリート造を追加した「壁式構造配筋指針・同解説(改定)」の改定原稿を編集し,運営
         委員会査読および構造本委員会の査読を受け,刊行することを目的とする。
		
		 
		 
      委員会の位置付け
      
         本会は,2013年に「壁式構造配筋指針・同解説」に刊行した。その後、2018年に「JASS5 
         鉄筋コンクリート工事」、「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」が改定され、現在
         「鉄筋コンクリート造配筋指針・同解説」が改定作業中である。また、「鉄筋コンクリート
         組積造設計計算規準・同解説(仮称)」が、刊行予定となっている。
           本小委員会は「壁式構造配筋指針・同解説」の改定版を作成するものである。
		 
		 
      活動計画
         
         初年度:壁式構造配筋指針・同解説の改定内容の整理を行う。改定原稿を編集し,
                 原稿を修正する。
         2年度:壁式構造配筋指針・同解説の改定原稿を編集し,壁式構造運営委員会の
                 査読を受け,原稿を修正する。
         3年度:構造本委員会の査読を受け,原稿修正を行い,刊行する。
         4年度:改定講習会、および、質問書回答などのフォローを行う。
		 
		 
		 
      期待される成果
         
         「壁式構造配筋指針・同解説」の作成
     公表方法:書籍として刊行		 
		 
		 
		 
	
	
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    |  日本建築学会>常置研究委員会組織>壁式構造運営委員会 
       
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      壁式構造配筋指針改定小委員会 
      
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