農村計画本委員会 拡大主査幹事会 議事録   記録担当 鎌田


日時:2005年5月11日 14:00〜15:30(大会プロ編終了後)

出席者:委員長 伊藤庸一
      岡田・川嶋・神田・金・斎尾・藤沢・三橋・村上・鎌田(敬称略)


<提出資料>
@2005年度農村計画委員会 組織図
A2004年度委員会活動成果報告
B委員の委嘱と解嘱
C本委員会名簿

D催し物・実施計画書

E04年度農村計画活動成果/05年度農村計画活動予定

F公開研究交流会「日韓のラーバンの課題と展望」


<議 事>

■報告ならびに審議事項

1.大会について(伊藤委員長より報告)
  農村計画の梗概112編(前年度比+22)。学会全体では前年度比でマイナスだった。
  発表会場ではPCプロジェクターを使用。
  非公式行事は7月29日までに申込み。9/1の昼休みに本委員会。
   9/2の協議会後に懇親会を予定。他の小委員会は集合日時を工夫して欲しい。

  次年度大会は神奈川大学にて9月7日〜9日開催予定。

2.農村計画委員会に対しての評価(伊藤委員長より報告。回覧資料あり。)
  社会のニーズへの対応が不十分。農村はどんな活動をしているかがわからない。
   計画系としてまとまればよいとの意見あったとのこと。

  そうした評価を受けて、農村計画としてアピールできる活動がほしい。
   小委員会に活動を促したい。2005年度は何とか一定の成果をあげたい。
   2006年度は大幅改組の年度であり、景観・災害・共生等、社会的ニーズを受けた
   小委員会構成としたらどうか。


3.催し物の報告と新規承認について(各担当より報告。資料DF)
  ・「農村計画研究の新しい動き」について報告。
   研究状況アンケートを生かして、関西・関東で開催したらどうか。
   関東支部の時の恒例行事としたらどうかとの意見あり。

   春季学術研究会(沖縄)について企画を承認。参加申し込みは斎尾委員まで。
   日韓公開研究交流会(韓国)について会費を修正の上、承認(資料F)。
   参加申し込みは鎌田まで。

4.委員の委嘱と解嘱について(資料B)
   本委員会の委嘱・斎尾直子氏、解嘱・黒野弘靖氏、
   集住文化小委員会の委嘱・加藤仁美氏を承認。

   本委員会は実質的に参加できる人を入れたいとの意見があり。

5.2004年度の活動成果について(資料AE(活動成果))
   資料Aと資料E(活動成果)の内容を確認した。
   本委員会の活動が多いが、本来は小委員会が活発に活動すべきとの意見あり。

6.2005年度の活動予定について(資料E(活動予定))
   委員長選挙の実施(11月選挙管理委員会設置。12月選挙実施)。
   選挙管理委員会として斎尾・鎌田の2名が担当することを承認。
   選挙権は小委員会委員を含むすべてのメンバーであることを確認。
   前回の選挙についてのファイルがあるのでそれを参照する。

   改組の方法について、幹事より小委員会主査に呼掛けを行う。
   将来的な小委員会の構成についてメンバーに意見を聞いていく。
   春季の時にも広く意見を聞く。

   7/16または7/30に主査幹事会・本委員会を開催。
   同日、後藤先生委員会終了後、後藤先生の講演会を実施(農村企画WG担当)。
   7/16または7/30は後藤先生の都合を優先して決定。

   大会の「一押し」は、今年も実施する。
   ポスターセッションの写真をとってHPに載せたらどうかとの意見あり。


(以上


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