農村計画委員会 主査幹事会 議事録
日時:2006年4月28日(水) 16:00〜17:30
場所:建築学会301会議室
出席者:伊藤庸一・重村 力・三橋伸夫・川嶋雅章・伴丈正志・山崎寿一・神吉紀世子
・高橋隆博・鎌田元弘・藤沢直樹・岡田知子(記録) (敬称略)
<提出資料>
bP 委員長メモ
bQ 本委員会委員名簿
bR 2006年度大会PD予告原稿
bS 2006年度研究協議会予告原稿
bT 研究会実施計画書
bU 農山漁村景観保存小委員会2006年度活動計画
bV フィールドエディター候補の推薦依頼
1.本委員について
本委員について確認。平井秀一氏が退会したため34名となった。(今後、本委員候補がいれば本委員会の議を経て追加する。残り任期)
2.国土交通省への提案
(主査幹事会に先立ち、14:00〜16:00に国交省との懇談会をもった)
・小委員会でそれぞれの立場からテーマをしぼり、国土形成に関する提案を議論しまと める。
・6月17日の春季学術研究会終了後の本委員会で意見交換する。
3.大会日程関連
・大会研究集会の日程について確認。今年度は学会主催の懇親会に出席することとした。
4.大会PDについて
・技術部門設計競技の締切は6月15日。各方面に宣伝して欲しい。
・PDの進め方などの打合せは7月7日の審査会終了後に行う。
・資料集は伴丈・後藤が担当する。原稿の締切は6月末。
5.大会研究協議会について
・タイトルの「ラーバンデザイン−混在・混住から共生の環境へ−」がわかりにくい。 再考することになった。
6.催し物実施計画について
・研究会「農村計画研究の新しい動きU」報告
・研究会「中山間地域の今後を展望する」企画
コメンテーターを入れてはどうかという意見が出された。
・春季学術研究会
近畿支部研究発表会会場を使用することになったため、会場に入る際、1000円が必要になる。
近畿支部農村計画部会と共催する意見が出され、検討することになった。
ポスター、ちらしなどを前日から近畿支部研究発表会会場に置いてはどうか。
*代議員から催し物の参加者が少ないという指摘がある。催し物はじっくり企画し、参 加しやすい環境をつくるようにして欲しい。
7.日韓研究交流会について
・今年は沖縄に決定。
・福岡で研究交流会を開催する。日程は7月第1週か第2週の週末を韓国に提案する。
・研究会のテーマを韓国側に打診する。
・沖縄視察の同行者をどうするか。未決定。
8.農山漁村景観保存小委員会2006年度活動計画
・委員と活動内容について説明があった。
・前情報交流小委員会が担当していた美しい農村景観アーカイブを引き継げないか。
9.フィールドエディター候補の推薦
・重村力(神戸大学)を推薦する。
10.今後の委員会スケジュール
・5月15日、大会プログラム編成会議13:00〜。終了後主査幹事会。
・6月17日春季学術研究会10:00〜13:30。終了後14:00〜本委員会。
・9月8日大会2日目。12:00〜13:00本委員会。
以上
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