農村計画委員会 主査幹事会 議事録
日時:2006年5月15日(月) 15:00〜16:00
場所:建築会館ホール
出席者:伊藤、岡田、斎尾、三橋、齋藤(雪)、金、藤沢、栗原(記録)
<提出資料>
・春季学術研究会の現況(斎尾)
・韓国農村建築学会訪日団日程(金)
T.審議事項
1.2006年度大会関係
(1)投稿数について
・今年度は計97題
・一昨年度は史上最多、昨年度は2番目に多かったが、減少している
(2)プログラム
9/7(木)am アイデアコンペ+PD(セレストホールにて;450名収容)
pm 災害OS+一般講演+PS
夜 懇親会(大桟橋にて・農村計画ブースが用意される)
9/8(金)am 一般講演、別会場で住宅系PD
昼 本委員会
pm 一般講演
9/9(土)am 一般講演、別会場で木造廃校舎PD
pm 研究協議会(384名収容の会場にて)
(3)初日のPDについて
・伴丈先生、後藤先生が中心に資料づくりをする
・スケジュール
6/15(木)17:00 アイデアコンペの〆切り
6/17(土)の春季学術研究会時に応募状況の説明あり
7/ 7(金)アイデアコンペの審査
以降 このときの講評をいれて資料づくり
(4)研究協議会について
・テーマは「ラーバンデザインが切り開くもの」
・出版WG、とくに神田先生、鎌田先生、川嶋先生が中心になって運営する(進行中)
・春季学術研究会時に経過説明あり
U.審議事項
1.春季学術研究会関係(資料参照)
(1)プログラム
10:00−10:10 あいさつ
10:10−11:30 パネリストの報告(ひとりあたり25分)
11:30−12:00 休憩・昼食(弁当持参のこと)
12:00−12:30 コメンテーターのコメント(ひとりあたり10分)
12:30−13:20 総合討論
13:20−13:30 総括
(2)資料準備
・パネリストの報告資料;A4縦(左側にスライド3枚、右側にメモ欄)6〜7枚
・近年のアジア農村研究のサーベイ
(3)その他
・近畿支部の農村計画部会が共催というかたちになり、資料やチラシの配布をお願いできる
→詳細については、斎尾先生から山崎義人氏に連絡し決定
・近畿支部発表会会場を使用するため、入口で近畿支部発表会の参加費¥1,000を払い、
そのうえで研究会参加費を払う
・来年度の春季学術研究会は、ラーバンの出版や岡田先生の著書の出版を視野にいれつつ、
栗原が企画(案)を作成
2.韓国農村建築学会訪日について
(1)スケジュールと担当(資料参照)
・7/2(日)〜8日(土)の7日間?
・初日、2日目の福岡、那覇の会場等は、岡田先生が手配
・3日目の那覇では、清水先生(琉球大学)にお願いする?
・5〜6日目の竹富島案内は、池ノ内氏(九州大学西山研)にお願いする
(2)研究交流会
・テーマ:東アジアの集住文化と保存
・司 会:岡田先生
・挨 拶:伊藤先生(日本)+李先生(韓国)
・講 演:韓国、日本それぞれ2名ずつ計4名
韓国側は、崔先生(風水or集落をテーマとして?)+もうひとり
日本側は、伴丈先生+西山先生(九州大学)or池ノ内氏(九州大学)
→西山先生、池ノ内氏への打診は齋藤先生(千葉大学)から
池ノ内氏には竹富島案内や民宿予約についてもお願いする
(3)国土交通省への提案に向けて
・スケジュール
〜5月末 提案に向けて、各小委員会で議論
6/ 7(水)勉強会
6/17(土)本委員会で議論、すりあわせ
〜 主査、幹事でとりまとめ
6月末 提案
・国土形成への提案
テーマをだしてほしい。大枠はあるので、+肉づけできるような
テーマや新しい見方を(気づいたこと、課題、提案・・・)
3.本委員会の今後の開催予定
6/17(土)春季学術交流会時
9/ 8(金)大会時
2007年
2〜3月 活動報告
6月 春季学術交流会時
以上
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