農村計画本委員会 議事録  記録担当 神吉


日時:2002年8月3日 12:30〜13:30

場所:日本建築学会大会会場(金沢工業大学)

提出資料: No.1 建築学会農村計画委員会第2回本委員会 


審議事項:

1.「韓国農村集落・施設の研修旅行」(2002年9月7〜10日)について

 川嶋先生より報告があった。日本建築学会農村計画委員会と農村建築研究会の共催とする ことが承認された。 研修旅行の中での、学術交流会について、日本からの参加者としては、基調講演1名、参 加者全員スライド2枚程度をもちいた簡単な自己(活動研究)紹介をを準備しておくこと となった。 (なお、実際には、交流会の時間的余裕などをみて調整する可能性がある。)

2.学術推進委員会報告について

「学術推進委員会における調査研究活動活性化検討項目についての意見」(以下、「検討 項目についての意見」)を委員会として提出する必要がある。前回委員会(6月22日) の委員会資料No.02-3、02-4を参照しつつ、「検討項目についての意見」の記入案を考え ていただきたい。 ★8月末までに、三橋先生まで、「検討項目についての意見」に記入すべきと考えついた 案を(全ての項目を網羅した案でなくてもよい)、メールにて送信することとなった。

3.小委員会報告

・ラーバンデザイン小委員会 公募に対して5名応募があった。

・農村エコシステム小委員会 後日、改めて公募を行う。今年度は、見学会を国内で1〜 2回行いたいと考えている。

・農村計画情報交流小委員会 公募に対して2名応募があった。8月12日に小委員会開 催を予定している。

・田園建築・景観デザイン小委員会 公募に対して1〜2名応募があった。8月3日にう ちあわせを行う。

・農村計画システム小委員会 10月中頃に小委員会活動を始める予定である。

・集住文化小委員会 8月2日に小委員会を開催した。公募には2名応募があった。10 月5日に次回小委員会を開催する予定。「集住の知恵」の成果物をまとめる予定である。 科学研究費の申請を行う予定である。

4.春季学術研究会について

 会計報告があった。 伴丈先生が実施報告を作成する予定。 ★当日出展されていたポスターおよびポスター作成者の記録がない(全21編)ので、記 憶しておられる委員は、8月末までに三橋先生へ、メールにて連絡してほしい、旨依頼が あった。

5.科学研究費の申請について

 主査幹事中心に、申請書のたたき台をつくる。委員には、メールで送信し、たたき台への 意見をいただく。 主査幹事会(10月11日、13:00〜15:00開催予定)にて調整することとなっ た。