***地場の造形小委員会***
設置目的
前身・ルーラルデザイン小委員会で得られた『RUBBAR:地域にねざし「地域をつくる」建築』の継続研究として、次世代において「地域をつくる」手がかりとなる「地場の造形」について、事例別の深掘り比較研究を行い、新たな建築設計・生産論の導出をめざす。「地場の造形」とは、人々の生活を支える建物・工作物・まちなみ・造園から、住文化・法制度等まで、地域の理想と現実にもとづく有形無形の「かたち」を指すものとするが、その顕著な体現例として建築を再定置し、事例探求を重ねていく。
委員構成
主査:大沼 正寛(東北工業大学)
幹事:下田 元毅(大手前大学)
委員:阿部 正(ノーマルデザイン・アソシエイツ)
池ノ上 真一(札幌国際大学)
稲地 秀介(摂南大学)
魚谷 繁礼(魚谷繁礼建築設計事務所)
梶浦 暁(梶浦暁建築設計事務所)
栗原 広佑(関東学院大学)
菅原 香織(秋田公立美術大学)
津村 泰範(長岡造形大学)
戸田 都生男(ものつくり大学)
渡辺 菊眞(高知工科大学)