***ラーバンデザイン小委員会***
□ 日韓公開研究交流会のお知らせ・・・・・ new!!!
『日韓のラーバンの課題と展望』
<共催> 農村計画委員会 ラーバンデザイン小委員会 韓国農村建築学会
農村計画委員会では、韓国農村建築学会との研究交流会を日韓交互に場を移して実施し ている。
今回は韓国において日韓の農村の都市化を踏まえて、ラーバンのあり方について
討論する。
また、翌日には見学会を実施する。
日時: 2005年6月25日(土)13:30〜18:00
場所: 韓国・慶州教育文化会館
内容: [司会:神田徳蔵(当小委員会幹事/東京理科大学)]
1.挨拶 :李 相正(韓国農村建築学会会長)
伊藤庸一(農村計画委員会委員長/日本工業大学)
2.基調講演 「日本におけるラーバン研究の視点」 :蟹江好弘(足利工業大学)
3.研究発表
・混住化農村地域の現状と課題 :坂本淳二(広島国際大学)
・鎌田元弘(当小委員会主査/千葉工業大学)
・新しいラーバンのかたち“つくばスタイル”
:斎尾直子(筑波大学)
・韓国側からの講演@(講演者、演題は調整中)
・韓国側からの講演A(講演者、演題は調整中)
4.スライド報告
詳細: 申込者に別途ご連絡します。
定員: 25名(申込み先着順)
参加費: 会員1,000円、登録メンバー1,500円、会員外2,000円、学生500円
*資料代含む *交通費および宿泊費は各自負担のこと。
申込方法: E-mailまたはFAXにて
「催物名称、(本会会員の場合)会員番号、氏名、勤務先・所属、電話番号、E-mailアドレス」
を明記のうえお申し込みください。
*会員番号の記載がない場合は、会員外として扱わせていただきます。ご了承下さい。
申込締切: 6月15日(水)
申込み先: 千葉工業大学建築学科 鎌田元弘まで
問い合わせ: E-mail:kamata@pf.it-chiba.ac.jp FAX.0474-78-0499
@日本型ラーバンの研究フレームの整理(2002年度)
A海外事例にみるラーバンの要件整理(2003年度)
Bラーバンデザインのためのコンセプト構築(2004年度)
Cラーバン実現化のための諸問題の検討(2005年度)
委員構成
主査:鎌田元弘(千葉工業大学)
幹事:神田徳蔵(東京理科大学)
委員:坂本淳二(広島国際大学)
相羽康郎(東北芸術工科大学)
浦山益郎(三重大学)
加藤正之(加藤正之建築研究所)
蟹江好弘(足利工業大学)
斎尾直子(筑波大学)
佐久間康富(早稲田大学)
竹内壽一(竹内建築総合研究所)
武部瑞子(東京工業大学)
栃倉肇(大広)
波多野憲男(四日市大学)
前田真子(奈良女子大学)
三国政勝(千葉大学)
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