日本建築学会

建築歴史・意匠委員会
東洋建築史小委員会ホームページ
http://news-sv.aij.or.jp/rekishi/s2/index.htm

(1997年6月10日作成、2006年10月3日改訂)


The English version is in preparation.


東洋建築史研究活動 (RAHMA)

日本建築学会 建築歴史・意匠委員会
東洋建築史小委員会編

 ここに掲げた研究活動リストは1994年度に実施された東洋建築史研究・調査アンケートに基づき、建築歴史・意匠委員会の東洋建築史小委員会元主査、故・小寺武久(名古屋大学工学部教授)及び同委員会元主査・岡田保良(国士舘大学イラク古代文化研究所教授)によって1995年6月に「東洋建築史研究活動 1985 / 08 - 1995 / 02」としてまとめられた刊行物の内容を、インターネットによる公開用に加工し、大幅な増補をおこなったものです。
 これらの資料をデータベースとして編集し、インターネットで公開するに当たっては、平成9〜12年度の文部省科学研究費補助金「研究成果公開促進費(データベース)」の交付を受けました(研究代表者:岡田保良、データベース名称:「海外建築遺産調査研究活動記録、RAHMA (Research Activities on Historical Monuments in Asia)」。
 データベースの作成は岡田保良を代表者として、当時の東洋建築史小委員会幹事・片桐正夫(日本大学理工学部教授)、同幹事・山田幸正(東京都立大学工学部助教授)、同委員・渡辺勝彦(日本工業大学教授)、同・黒津高行(日本工業大学助教授)、同・西本真一(早稲田大学理工学部助教授)が分担しました。


海外建築遺産調査研究活動記録 RAHMAへ(2002年7月30日改訂)

注意 :ユーザーのコンピュータの機種によっては、開くのにいくらか時間がかかる場合があります。このデータベースはエクセルで作成した資料をweb用に書き出したもので、ブラウザによって見え方が異なります。

 エクセルのファイル、RAHMA.xlsのダウンロードはこちら(約1MB)

 なお西アジア考古学会から発行されている「西アジア考古学」にも、日本調査隊による発掘調査リスト、並びに研究業績が掲載されていますので御参照ください。また東京大学から発行されている「史學雑誌」にも研究論文リスト等が掲載されています。


  • その他関連WWWサイト


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