研究協議会・講演会等名称 |
主催 |
開催場所 |
年 月 日 |
参加者 |
概要 |
低所得者住居国際会議 |
アジア工科大学 |
バンコック |
1977 |
八木幸二 |
低所得者住居に関する幅広い分野のシンポジウム |
インドネシアの住居と居住政策に関するシンポジウム |
東洋大学、東南アジア都市・住宅研究会 |
東京 |
1982.11.06 〜
11.16 |
建築・都市計画関連研究者約60名 |
インドネシアの住居の伝統及び居住問題をめぐる概括的議論、調査研究のフレーム方法、体制についての会議 |
上智大学主催国際シンポジウム第1回 |
上智大学アジア文化研究所 |
上智大学 |
1985.04.20 |
招待外国人技術者を含むシンポジウム参加者 |
The technical problems common to the monuments &
sites of Southeast Asia: 遺跡の保存技術の諸問題について(千原大五郎); The technical problems of
restoration of the Angkor monuments; アンコール遺跡の保存技術の問題(千原大五郎) |
インドネシアのカンポンの変容過程とKIPの評価 |
東洋大学、東南アジア都市・住宅研究会 |
東京 |
1985.06.02 〜 06.16 |
約50名 |
調査研究の結果についてのディスカッション、日本居住学会での報告 |
カンポン・インプルーブメントと都市再開発 |
東洋大学、東南アジア都市・住宅研究会、スラバヤ市スラバヤ工科大学 |
スラバヤ |
1985.09.06 |
約100名 |
インドネシアの住居政策の今後をめぐるシンポジウム、カンポンの変容過程をどう捉えるか |
上智大学アジア文化研究会 |
上智大学アジア文化研究所 |
上智大学 |
1986.01.25 |
研究会メンバー |
中部スマトラ、ムアラ・ジャンビの遺跡の保存修復について(千原大五郎) |
The first expert meeting on conservation
of Borobudur |
インドネシア政府、ユネスコ |
ボロブドゥール |
1986.08.05 |
ボロブドゥール修復工事参加主要メンバー |
Proposed works to be carried out for Borobudur in
the 21st century(千原大五郎) |
Conservative workshop on conservation of
ancient cities and / or settlements |
Southeast Asian Ministers of Education Organization |
ジャカルタ、マラン |
1987.06.21 〜 06.28 |
SEAMEOの会員多数 |
Significance in our time for conservation of
historic cities and their environment(千原大五郎) |
上智大学主催国際シンポジム第2回 |
上智大学 |
スコタイ |
1987.11.21 〜 11.26 |
招待外国人技術者を含むシンポジウム参加者 |
Re-evaluation of the restoration work of
Borobudur(千原大五郎) |
アジアその多様なる世界 |
「大学と科学」公開シンポジウム組織委員会 |
プレスセンターホール |
1988.02.19 |
千原大五郎 ほか多数 |
ボロブドゥール遺跡修復の経験から(千原大五郎) |
上智大学主催国際シンポジウム第3回 |
上智大学アジア文化研究所 |
パガン |
1988.08.04 |
招待外国人技術者を含むシンポジウム参加者 |
A study on the construction of "arch" as
an architectural characteristic of the monuments in Burma(千原大五郎) |
ユネスコ主催国際シンポジウム |
ユネスコ・アジア文化センター |
東京・奈良・京都 |
1988.11.08 〜 11.21 |
アジア各国から招待した保存技術者 |
Preservation of cultural heritage(千原大五郎) |
The second expert meeting on conservation
of Borobudur |
インドネシア政府、ユネスコ |
ボロブドゥール |
1989.08.09 |
ボロブドゥール修復工事参加主要メンバー |
Some remarks on conservation project of
Borobudur(千原大五郎) |
上智大学アジア文化研究会 |
上智大学アジア文化研究所 |
上智大学 |
1989.11.18 |
研究会メンバー |
中部ジャワのロロ・ジョングラン遺跡に彫刻されたラーマヤーナ物語について(千原大五郎) |
保存科学における生物学的諸問題 |
東京国立文化財研究所 |
東京国立文化財研究所会議室 |
1989.11.18 |
千原大五郎 ほか59名 |
アンコール遺跡の保存と現状 |
ホイアン・シンポジウム |
ホイアン・シンポジウム実行委員会 |
ベトナム・ダナン |
1990.03.22 |
ユネスコ招待の諸国の研究者 |
茶屋新六交阯国貿易渡海図について(千原大五郎) |
International round table of experts on
the preservation of the Angkor monuments |
ユネスコ |
バンコク |
1990.06.05〜06.08 |
ユネスコ招待の諸国の研究者 |
アンコール遺跡の第2、3回調査に関する報告(千原大五郎) |
鹿島学術振興財団第13回研究発表会 |
鹿島学術振興財団 |
鹿島建設別館ホール |
1990.11.08 |
被助成者 |
アジアの文化遺産ボロブドール・パガン・スコタイ遺跡の国際共同成果の報告(千原大五郎) |
世界遺跡国際セミナー |
日本自然保護協会 |
建築会館ホール |
1991.01.12 |
招待者多数 |
文化遺産の保存・修復と国際協力(千原大五郎) |
危機にたつアンコール遺跡 |
朝日新聞社 |
朝日新聞東京本社ホール |
1991.03.02 |
一般聴講者多数 |
問題提起(千原大五郎) |
東南アジア考古学会総会 |
東南アジア考古学会 |
上智大学 |
1991.05.25 |
会員 |
東南アジアにおける斜面状段台遺跡について(千原大五郎) |
アジア建築文化研究会 |
アジア建築文化研究会 |
日本大学 |
1991.09.26 |
早大、日大建築学科大学院生有志 |
アナスティローシスについて(千原大五郎) |
アンコール遺跡を解明する |
上智大学アンコール遺跡国際調査団 |
東京松下電気情報通信システムセンター |
1993.06.05 |
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神奈川県立高校長会議 |
神奈川県 |
座間市文化福祉会館 |
1993.11.17 |
神奈川県立高校の校長全員 |
遺跡建築から見た東南アジアの文化の特徴について(千原大五郎) |
ベトナムの文化遺産保護に関する国際会議 |
ユネスコ |
ハノイ、フエ |
1994.03.24〜04.02 |
坪井義明、重枝豊 ほか |
ベトナムの文化遺産の調査の問題を指摘する |
ボロブドゥールの保存修復について |
早稲田大学アジア建築研究会 |
早稲田大学理工学部 |
1994.06.15 |
講演者:スビアントロ氏・イズミヨノ氏 |
両氏はインドネシアを代表する文化財建造物の専門家で、20年以上にわたり、ボロブドゥールをはじめとするインドネシア各地の石造・煉瓦造建築の保存修復作業に携わってこられた。今回の講演ではユネスコの支援のもとに、インドネシア政府の行なったボロブドゥールの修復工事について報告を行う。 |
Symposium on Historical Urban Centers of
Southeast Asia |
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Darmsudt University of Technology |
1994.09.01 〜 09.10 |
T.G.McGee ほか12名 |
東南アジアの歴史的市街地の空間構成について報告した。 |
チャンパ王国の遺跡と文化展、名古屋展シンポジウム |
トヨタ財団 |
名古屋 |
1994.09.13 |
小倉貞男、加藤卓男、桃木至朗、重枝豊 ほか |
御朱印船と港街ホイアン |
チャンパ王国の遺跡と文化展、福岡展シンポジウム |
トヨタ財団 |
福岡 |
1994.09.27 |
西谷正、大橋康二、森本朝子、桃木至朗、重枝豊 |
九州と中部ベトナム -陶磁貿易がつなぐ海の世界- |
チャンパ王国の遺跡と文化展、広島展シンポジウム |
トヨタ財団 |
広島 |
1994.10.14 |
坪井義明、重枝豊、桃木至朗 ほか |
ベトナムの文化遺産を考える -チャンパ遺跡とフエ王宮- |
古都フエの保存と国際協力を考える |
ユネスコ・アジア文化センター |
東京、大阪 |
1994.11.03〜04 |
タイ・コン・グエン、坪井義明、大石芳野、重枝豊 |
フエの文化遺産の保存修復事業の問題点と国際協力についてフエ建築の特徴を整理する |
アンコール遺跡を解明する |
上智大学アンコール遺跡国際調査団 |
東京松下電気情報通信システムセンター |
1994.11.13 |
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ヴィエトナムの伝統的木造建築について |
早稲田大学アジア建築研究会 |
早稲田大学理工学部 |
1994.12.09 |
Dr. Trinh Cao Tuong(チン・カオ・トゥオン)、通訳:小川英文 |
ヴィエトナムの伝統的木造建築の特質について建築計画理念、設計方法、比例などを中心に解説。 |
アンコール遺跡を解明する |
上智大学アンコール遺跡国際調査団 |
東京松下電気情報通信システムセンター |
1995.01.21 |
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チャンパ王国の遺跡と文化展、大阪展シンポジウム |
トヨタ財団 |
大阪 |
1995.02.14 |
重枝豊、友田博通、真栄平房昭 ほか |
ベトナムの文化遺産 |
シンポジウム"アンコール遺跡をどのように修復するか -
日本国政府アンコール遺跡救済チーム報告" |
日本国政府アンコール遺跡救済チーム、財団法人日本国際協力センター |
国際交流フォーラム |
1995.10.19 |
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シンポジウム、アンコール遺跡修復とカンボジアへの文化協力 |
アンコール遺跡国際調査団、国際交流基金アジアセンター、奈良国立文化財研究所、日本国政府アンコール遺跡救済チーム |
草月会館ホール |
1996.10.19 |
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Methodology and Procedure for the
Restoration of the Can Chanh Dien Square |
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Hue, Vietnam |
1997.02 |
NAKAGAWA Takeshi |
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1st Workshop for reconstruction of Can
Chanh Palace |
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Hue Monument Conservation Center, Hue, Vietnam |
1997.08 |
NAKAGAWA Takeshi |
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アンコール遺跡保存シンポジウム |
日本国政府アンコール遺跡救済チーム |
建築会館ホール |
1997.10.26 |
浅井和春、ブリュノ・ブリュギエ、杉山洋、川瀬由照、西本真一、中川武、石井祐一、林和彦 |
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アンコール遺跡保存シンポジウム |
財団法人日本国際協力センター、日本国アンコール遺跡救済チーム |
建築会館ホール |
1998.10.31 |
友田博通、西浦忠輝、松倉信裕、沢田正昭、ヴァン・モリバン、中川武 ほか |
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アンコール遺跡保存シンポジウム |
財団法人日本国際協力センター、日本国アンコール遺跡救済チーム |
国際交流フォーラム |
1999. |
小牧実豊、サオ・サム、ソ・ソクンテリー、パスカル・ロワイエ、鈴木博之、渡辺勝彦、矢野和之、中川武 |
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アンコール遺跡保存シンポジウム |
財団法人日本国際協力センター、日本国アンコール遺跡救済チーム |
国際交流基金国際会議場 |
2000.10.21 |
ハンス・ライセン、山本勇、岩崎好規、朴亨國、コー・ベット、中川武、ハンス・ライセン、今川幸雄、北川香子 |
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アンコール遺跡保存シンポジウム |
財団法人日本国際協力センター、日本国アンコール遺跡救済チーム |
国際交流基金フォーラム |
2001.10.20 |
鈴木博之、櫻田滋、松倉信裕、姜□英(ジャン・ホワイ・イン)、杉山克巳、中尾芳治、杉山洋、中川武 |
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