論文・報告書・著書等 |
著者 |
雑誌等名 |
発行所 |
発行年月日 |
概要 |
ネパールの王宮建築 |
藤岡通夫 ほか |
SPACE DESIGN 194号 |
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1980.11 |
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A Report on the Royal Palaces in Nepal |
渡辺勝彦、藤岡通夫、後藤久太郎、波多野純、篠野志郎 |
日本建築学会近畿支部研究報告集第29号計画系 |
Nippon lnstitute of Technolgy |
1981.03 |
昭和54・55年度文部省海外学術調査「ネパル王国古王宮の研究と保存対策」の報告書。 |
パタン古王宮の塔の構造について |
渡辺勝彦 |
日本建築学会大会学術講演梗概集: pp.2171-2172 |
日本建築学会 |
1981.09 |
ネパールの代表的な王宮建築パタン古王宮の塔を検討し、木柱で支持する方式と中央コアで支持する方法の2種類の構造を指摘する。 |
The Royal Building in Nepal |
藤岡通夫、渡辺勝彦、後藤久太郎、波多野純、篠野志郎 |
日本工業大学 |
中央公論美術出版 |
1981.11 |
渡辺・波多野編集。昭和53年から55年にわたるパタン・カトマンズ・バドガオンの各王宮の現地調査により作製した実測図24葉、写真131葉、本文120頁でネパール建築の実体を把握し、東洋における位置づけの基礎とする。 |
A Report on the Royal Palaces in Nepal -
Mainly on Mountain - style Palace |
波多野純、藤岡通夫、渡辺勝彦、篠野志郎、黒津高行 |
民俗建築100号:
pp. 23-41 |
Nippon lnstitute of Technology |
1983.03 |
昭和56・57年度文部省海外学術調査「ネパール王国古王宮の研究と保存対策−山岳型王宮を中心に」の報告書。 |
アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その1) ハタダーゲー(ダラダマルワ、スリランカ)の遺構と設計方法に関する考察 |
松倉信裕、中川武、溝口明則、河津優司、平岡正子、秋山和彦、成田剛 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東): 建築歴史・建築意匠, pp. 2863-2864 |
日本建築学会 |
1984.09.10 |
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アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その2) ワタダーゲー(ダラダマルワ、スリランカ)の遺構と設計方法に関する考察 |
黒河内宏昌、松倉信裕、中川武、溝口明則、河津優司、平岡正子、秋山和彦、成田剛 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東): 建築歴史・建築意匠, pp. 2865-2866 |
日本建築学会 |
1984.09.10 |
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ネパールの王宮建築における塔について |
渡辺勝彦、波多野純、篠野志郎、黒津高行 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東): pp.2861-2862 |
日本建築学会 |
1984.09.10 |
ネパールの王宮建築における塔を都市・山岳部に分けて検討し、形態分類を行う。 |
The Royal Buildings and Buddhist
Monasteries of Nepal |
藤岡通夫、渡辺勝彦、波多野純、篠野志郎、大萱昭芳 |
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中央公論美術出版 |
1985.03 |
波多野純編。昭和56年度以降のネパール山岳型王宮と仏教僧院の現地調査により作製した実測図・復原図・調査結果を公表。 |
ガンダーラ仏教遺跡・タクティ=バヒ寺院 - その1 調査の概要と遺構分布 - |
増井正哉、西川幸治、小宮山保、進藤隆之 |
年日本建築学会近畿支部研究報告集第29号計画系 |
日本建築学会 |
1985.05 |
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マンディールとバワンの機能(ネパールの王宮建築における塔の研究 その1) |
渡辺勝彦 |
日本建築学会計画系論文報告集355: pp. 100-111 |
日本建築学会 |
1985.09 |
ネパールの伝統建築を代表する王宮建築の塔について機能・建立年代を検討し、16世紀に遡る神祀の層塔と18世紀建立の天守の存在を歴史的に明らかにする。 |
アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その3) Kuti(アヌラダプラ・スリランカ)の遺構と設計方法に関する考察 |
門田江平、中川武、溝口明則、河津優司、河上信行、黒河内宏昌、斉藤真一、成田剛、秋山和彦、平岡正子、松倉信裕 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東海): F, pp. 879-880 |
日本建築学会 |
1985.09.10 |
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アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その4) Vatadage(マディリギリヤ、スリランカ)の遺構と設計方法に関する考察 |
成田剛、中川武、溝口明則、河津優司、河上信行、黒河内宏昌、斉藤真一、門田江平、秋山和彦、平岡正子、松倉信裕 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東海): F, pp. 881-882 |
日本建築学会 |
1985.09.10 |
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アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その5) スリランカにおける伝統的建築書Manjursi
Bhashitavastuvidyasastraについて |
黒河内宏昌、中川武、溝口明則、河津優司、河上信行、成田剛、斉藤真一、門田江平、秋山和彦、平岡正子、松倉信裕 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東海): F, pp. 883-884 |
日本建築学会 |
1985.09.10 |
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The Royal Buildings and Religious Remains
of Nepal |
藤岡通夫、波多野純 ほか |
民俗建築100号 |
Nippon lnstitute of Technology,Research Mission
Nippon lnstitute of Technology |
1986.03 |
科研報告書 |
Gandhara: ガンダーラ仏教遺跡の総合調査概報 1983-1984 |
西川幸治、増井正哉、小谷仲男、難波洋三 |
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京都大学 |
1986.03.30 |
1983年に実施した予備調査と、1984年に実施したラニガト遺跡第l次発掘調査の調査概報。B5版136頁、和文65頁、英文36頁、図版32頁、別添測図2頁 |
アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その6) 基準正方形の分割と展開 |
黒河内宏昌、中川武、溝口明則、河津優司、河上信行、斎藤真一、門田江平、成田剛、秋山知彦 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道): F, pp. 971-972 |
日本建築学会 |
1986.07.25 |
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アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その7) Vatadage(Daladamaluva、スリランカ)の断面計画に関する復元考察 |
成田剛、中川武、溝口明則、河津優司、河上信行、黒河内宏昌、斎藤真一、門田江平、秋山知彦 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道): F, pp. 973-974 |
日本建築学会 |
1986.07.25 |
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インド・ビハール州における後期仏教遺跡について(ヴィクラマシラ) |
中村和夫 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道): F, pp. 969-970 |
日本建築学会 |
1986.09 |
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マンディールの構造(ネパールの王宮建築における塔の研究 その2) |
渡辺勝彦 |
日本建築学会計画系論文報告集369: pp. 114-119 |
日本建築学会 |
1986.11 |
ネパールの王宮建築におけるマンディールと呼ばれる塔の構造を分析し、平面形は正方形・円形で、円形は王宮にしか見られないこと、寺院の塔と共通するが、より大規模にした点が評価されることを論じる。 |
アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その8) 敷石遺構の分析 |
黒河内宏昌、河津優司、門田江平、中川武、河上信行、成田剛、溝口明則、西本真一 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿): F, pp. 1043-1044 |
日本建築学会 |
1987.08.25 |
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アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その9) Hatadage(Daladamaluva、スリランカ)の平断面計画に関する復元考察 |
成田剛、河津優司、西本真一、中川武、河上信行、門田江平、溝口明則、黒河内宏昌 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿): F, pp. 1045-1046 |
日本建築学会 |
1987.08.25 |
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Gandhara2:- ガンダーラ仏教遺跡の総合調査概報 1986- |
西川幸治、濱崎一志、増井正哉、小谷仲男、丹羽佑一、入澤崇、出田和久、不破隆 |
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京都大学 |
1988.03.30 |
1986年に実施したラニガト遺跡第2次発掘調査の調査概報。B5版172頁、和文77頁、英文59頁、図版32頁、折込測図5頁 |
チベット語の語彙によるチベット建築についての考察 その1 壁と柱 |
大岩昭之 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東): F, pp. 961-962 |
日本建築学会 |
1988.09 |
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アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その10) 敷石遺構の分析・2 |
黒河内宏昌、中川武、溝口明則、河津優司、成田剛 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東): F, pp. 859-860 |
日本建築学会 |
1988.09.01 |
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ネパール仏教僧院イ・バハ・バヒの沿革について |
渡辺勝彦 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(九州): F, pp. 951-952 |
日本建築学会 |
1989.01 |
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ガンダーラ仏教遺跡・タクティ=バヒ寺院 - その2 建築遺構の類型と伽藍構成− |
進藤隆之、西川幸治、増井正哉、小宮山保 |
年日本建築学会近畿支部研究報告集第29号計画系 |
日本建築学会 |
1989.05 |
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ガンダーラ仏教遺跡・タクティ=バヒ寺院 - その3 保存修景計画 - |
西川幸治、増井正哉、小宮山保、進藤隆之 |
年日本建築学会近畿支部研究報告集第29号計画系 |
日本建築学会 |
1989.05 |
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スリランカの「ヒンドゥー仏教寺院」の特徴について ガンポラ時代の仏教とヒンドゥー教の融合 |
マーナワドゥ・サミタ |
日本建築学会近畿支部研究報告集 |
日本建築学会 |
1989.05 |
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チベット語の語彙によるチベット建築についての考察 その2 「窓」の概念 |
大岩昭之 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(九州): F, pp. 969-970 |
日本建築学会 |
1989.09 |
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ネパールの王宮における中庭建築の構造について(パタン王宮ムル・チョクの場合) |
黒津高行、渡辺勝彦 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(九州): F, pp. 953-954 |
日本建築学会 |
1989.09 |
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アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その11) 立断面設計方法と配置計画方法 |
黒河内宏昌、中川武、溝口明則、河津優司、成田剛 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(九州): F, pp. 959-960 |
日本建築学会 |
1989.09.01 |
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ネパールの王宮建築におけるムール・チョクの機能について |
黒津高行 |
日本建築学会関東支部研究報告集 |
日本建築学会 |
1990.01 |
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チョク建築の構造(ネパールの王宮における中庭建築の研究 1) |
黒津高行、渡辺勝彦 |
日本建築学会計画系論文報告集408 |
日本建築学会 |
1990.02 |
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崩れゆく煉瓦色の王国 |
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ウインズ1990年5月号: pp.26-37 |
日本航空 |
1990.05 |
ネパールにおける文化財保存活動の現地報告。 |
チョク建築の機能(ネパールの王宮における中庭建築の研究 その2) |
黒津高行 |
日本建築学会計画系論文報告集412 |
日本建築学会 |
1990.06 |
チョク建築の機能を記録から検討すると、その変遷における特質は、宗教機能のチョクと、居住機能のチョクを並列する点、および時代が降ると次第に機能分化し、新たにチョクを加えてゆく点にみられる。王宮建築は、それらのチョク建築の集合体を主要な構成要素とする、複合体として現在の形式に至ったことを明らかにする。 |
チベット建築におけるテントと城塞・宮殿について チベット語の語彙による考察 その3 |
大岩昭之 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(中国): F, pp. 1069-1070 |
日本建築学会 |
1990.09 |
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ネパール王国仏教僧院の建築技術調査と保存対策 |
渡辺勝彦 |
海外学術ニュースレター No.16 |
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1990.09 |
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アジアにおける建築設計方法の基礎的研究(その12) スリランカ古代建築の設計方法 |
黒河内宏昌、中川武、溝口明則、河津優司、成田剛 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(中国): F, pp. 1115-1116 |
日本建築学会 |
1990.09.01 |
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ネパール仏教僧院の復原 |
渡辺勝彦 |
文化庁月報No.266: pp.4-8 |
文化庁 |
1990.11 |
インタビュー、聞き手 : 高田都耶子 |
ネパール・カトマンズ渓谷文化遺産救済フォーラム |
渡辺勝彦、石井溥、日隈健壬、S.SHRESTHA |
ユネスコ・アジア文化センター主催 |
広島広島国際会議場 |
1991.01 |
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インドの石窟の形態に関する考察 - 仏教の石窟寺院を中心として - |
野々垣篤 |
日本建築学会東海支部研究報告書 |
日本建築学会 |
1991.02 |
インドのアジャンター及びローラの仏教石窟の形態について、石窟という形態のもつ特徴を考えながら分析を試みた |
カトマンズ盆地の文化遺産 - 建築の特質と崩壊の現状 |
渡辺勝彦 |
ネパール・カトマンズ渓谷: pp.6-8 |
ユネスコ・アジア文化センター |
1991.03 |
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ネパールカトマンズ渓谷文化遺産救済フォーラム |
S. AMATYA、渡辺勝彦、石井溥、川喜田二郎、ISHTIAQK |
ユネスコ・アジア文化センター主催、横浜開講記念館 |
東京上智大学 |
1991.03 |
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ネパールの僧院、解体復原へ |
渡辺勝彦 |
朝刊 03.11 |
朝日新聞 |
1991.03 |
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救おう!ネパールの文化遺産 |
渡辺勝彦 |
ユネスコ・アジア文化センター(ビデオ作品) |
ユネスコ |
1991.03 |
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「マーナサーラ」の建築法則 −その1 「マーナサーラ」の写本 |
黒河内宏昌 |
史標3: pp. 21-26 |
ODA史標出版局 |
1991.03.03 |
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スリランカの古代建築、アヌラーダプラ後期 -
ポロンナルワ期(7世紀-13世紀)の寺院建築遺構の設計方法と復元に関する考察、および修復方法への提言 |
中川武 ほか |
トヨタ財団助成研究報告書 |
早稲田大学アジア建築研究会 |
1991.05 |
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スリランカの貯水池潅漑と生活環境の関連について:スリランカの乾燥地域「文化三角地帯」の生活環境を中心にして |
サミタマーナワドゥ |
日本建築学会近畿支部研究報告集 |
日本建築学会 |
1991.05 |
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「マーナサーラ」の建築法則 −その2 「マーナサーラ」の年代 |
黒河内宏昌 |
史標4: pp. 9-14 |
ODA史標出版局 |
1991.06.06 |
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チョク建築の平面設計概念(ネパールの王宮における中庭建築の研究 その3) |
黒津高行 |
日本建築学会計画系論文報告集426 |
日本建築学会 |
1991.08 |
チョク建築の設計概念を写真測量および実測調査の結果を基に検討すると、設計には伝統的な測量単位を用いた平面計画を採用し、正方形基準格子で計画したことを明らかにする。 |
ネパールの王宮における中庭建築の復原的研究 |
黒津高行 |
日本工業大学研究報告別巻91-02 |
日本工業大学 |
1991.08 |
ネパール王国における王宮建築の重要な構成要素である中庭建築(チョク建築)について、建築史の観点から分析し、その成立過程および建築の特質を明らかにする。 |
スリランカにおける貯水池システムと生活環境との関連について:乾燥地域のアヌラーダ・プラ市を中心に |
サミタマーナワドゥ |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東北): F, pp. 235-236 |
日本建築学会 |
1991.09 |
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ネパールの王宮におけるムール・チョクの方杖神像について |
黒津高行 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東北): F, pp. 1091-1092 |
日本建築学会 |
1991.09 |
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ネパール仏教の僧院建築 |
渡辺勝彦 |
月刊文化財336号: pp.20-26 |
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1991.09 |
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ネパール仏教僧院イ・バハ・バヒのファサードの彫像について |
M. N. マナンダール、渡辺勝彦 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東北): F, pp. 1089-1090 |
日本建築学会 |
1991.09 |
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ネパール仏教僧院イ・バハ・バヒの平面基準格子について |
渡辺勝彦 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東北): F, pp. 1087-1088 |
日本建築学会 |
1991.09 |
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言葉としてのディテール |
河津優司 |
史標5:
pp. 11-14 |
ODA史標出版局 |
1991.09.09 |
スリランカ建築における石造戸口枠の仕口に関する考察。 |
「アヌラーダプラ市・ランマスウヤナ」にみる貯水施設について:スリランカの乾燥地域にみる貯配水システムと生活環境との関連について |
マーナワドゥサミタ |
日本建築学会関東支部研究報告集 計画系 |
日本建築学会 |
1992.01 |
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チャ・バヒとジャ・バハ・バヒの平面基準格子について |
戸石久徳、渡辺勝彦 |
日本建築学会関東支部研究報告集 計画系 |
日本建築学会 |
1992.01 |
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ネパールのパタン王宮スンダラ・チョクの方杖神像と水場の神像について |
黒津高行 |
日本建築学会関東支部研究報告集 計画系 |
日本建築学会 |
1992.01 |
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スリランカの乾燥地域にみる古代都市と貯配水システムとの関連について |
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日本建築学会東海支部研究報告集 |
日本建築学会 |
1992.02 |
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ネパール建築の保存〈インタビュー〉 |
渡辺勝彦 |
NHK教育TV: 現代ジャーナル |
NHK |
1992.02 |
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パタン王宮スンダラ・チョクの立断面の寸法計画について |
鵜殿雄一、黒津高行、渡辺勝彦 |
日本建築学会北海道支部研究報告集65: pp.453-456 |
日本建築学会 |
1992.03 |
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スリランカにみる「貯配水システム」と生活環境との関連についての考察:古代都市アヌラーダ・プラを事例として |
マーナワドゥサミタ |
日本建築学会近畿支部研究報告集(計画) |
日本建築学会 |
1992.06 |
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カトマンズ王宮バサンタプル・バワンの平面設計における寸法単位について |
伊藤正和、渡辺勝彦 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北陸): F, pp. 1155-1156 |
日本建築学会 |
1992.08 |
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チベット建築におけるパラッペト「女墻」・「欄干」と「檐」について:チベット語の語彙による考察
その4 |
大岩昭之 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北陸): F, pp. 1325-1326 |
日本建築学会 |
1992.08 |
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大英帝国のインド新帝都計画に関する研究 その2:近代都市計画史のなかでの意義 |
本江正茂 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北陸): F, pp. 557-558 |
日本建築学会 |
1992.08 |
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『リグ・ヴェーダ』の数を伴う表現 |
溝口明則 |
史標9: pp. 11-16 |
ODA史標出版局 |
1992.09.09 |
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『ネパール建築逍遥』 |
藤岡通夫 |
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彰国社 |
1992.11 |
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Restoration of I-Baha-Bahi〈Site Lecture〉 |
渡辺勝彦 |
UNESCO/ICOMOS国際記念物遺跡会議KTM |
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1992.11 |
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ムール・チョクの神像と空間意匠(ネパールの王宮における中庭建築の研究 その4) |
黒津高行 |
日本建築学会計画系論文報告集441 |
日本建築学会 |
1992.11 |
チョク建築の意匠を意匠上の特徴をもたらす方杖に付く神像と水場の神像を中心に検討し、ムール・チョクの建築空間の意味を論じる。ムール・チョクはドゥルガーの神話を主題とした図像を中心に表現したもので、マッラ王家の守護神を祀る建築空間である。この空間は、偉大な力を持つ大母神ドゥルガーの恩寵を受けようと意図しており、ムール・チョクは意匠上も、文字どおり最も主要な建築と位置づける。 |
日本の大学が僧院修復中ネパールで日本工業大〈取材協力〉 |
黒津高行、渡辺勝彦 |
朝日新聞夕刊 |
朝日新聞 |
1993 |
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ホイサラ朝寺院の星形プランについて -
ホイサラ朝寺院の空間構成に関する考察(その二) |
矢口直道 |
日本建築学会東海支部研究報告書31号: pp.669-672 |
日本建築学会 |
1993.02 |
ホイサラ寺院のヴァマーナのまわりの外壁面のデザインについて、カルナータカ周辺の事例を挙げて比較検討を試みた |
ホイサラ朝寺院の星形プランについて:ホイサラ朝の寺院建築に関する一考察(その2) |
矢口直道 |
日本建築学会東海支部研究報告集 |
日本建築学会 |
1993.02 |
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ホイサラ朝寺院の平面構成について - ホイサラ朝寺院の空間構成に関する考察(その一) |
矢口直道 |
日本建築学会東海支部研究報告書31号: pp.665-668 |
日本建築学会 |
1993.02 |
ホイサラ寺院に見られる複数の神格をそれぞれの祠堂にまつる寺院について、祠堂の数とまつられた神格の差異に着目して分析を試みた |
ホイサラ朝寺院の平面構成について:ホイサラ朝寺院の空間構成に関する考察(その1) |
矢口直道 |
日本建築学会東海支部研究報告集 |
日本建築学会 |
1993.02 |
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西マールワー地方の仏教石窟に関する一考察 1:ダムナール仏教石窟の形態 |
野々垣篤 |
日本建築学会東海支部研究報告集、第31号: pp.661-664 |
日本建築学会 |
1993.02 |
インド西マールワー地方の仏教石窟の代表であるダムナール教石窟の形態的特徴について報告した |
スンダラ・チョクの神像と空間意匠(ネパールの王宮における中庭建築の研究 その5) |
黒津高行 |
日本建築学会計画系論文報告集447 |
日本建築学会 |
1993.05 |
スンダラ・チョクの建築空間の意味を論じる。スンダラ・チョクはヴィシュヌを中心とする神々の図像を水場に、天体の神格の図像を方杖に表現しヒンドゥー宇宙を具現する建築空間である。この空間は、ヴィシュヌが持つ世界の秩序を維持する力の恩寵を受けようと意図しており、マッラ王自身のヒンドゥー宇宙でもある。 |
バワンの構造(ネパールの王宮建築における塔の研究 その3) |
渡辺勝彦 |
日本建築学会計画系論文報告集447: pp. 135-141 |
日本建築学会 |
1993.05 |
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ネパール仏教僧院の建築技術調査と保存対策 |
渡辺勝彦 |
学術月報46巻8号: pp.26-31 |
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1993.08 |
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ガンダーラとヒンドゥクシュ山脈周辺の仏教遺跡における柱頭意匠 |
近藤牧子 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東): F, pp. 1367-1368 |
日本建築学会 |
1993.09 |
|
ネパールのパタン王宮ブジャー・マンディールの位置および構造について |
黒津高行 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東): F, pp. 1369-1370 |
日本建築学会 |
1993.09 |
1934年の地震で倒壊後、再建されなかったパタン王宮の塔に着目し、その呼称と存在を確認する。さらに塔の位置および構造を明らかにし、その形態はネパールの層塔建築を考究する上でも貴重なものと位置付ける。 |
ネパール仏教僧院イ・バハ・バヒ修復事情 |
渡辺勝彦 |
文化庁月報No.302: pp.13ー17 |
文化庁 |
1993.11 |
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よみがえるイ・バハ・バヒ |
黒津高行、波多野純、渡辺勝彦 |
ビデオ作品(バンエイト
編) |
日本工業大学 |
1993.12 |
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スリランカの歴史的建築書「マンジュシュリーバーシタ」について |
黒河内宏昌 |
史標14: pp. 1-4 |
ODA史標出版局 |
1993.12.12 |
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The I-Baha-Bahi Restoration Project,
Patan, Nepal |
渡辺勝彦 |
ICOMOS International Wood Committee 8th
International Symposium, pp.125-131 |
ICOMOS |
1994 |
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エローラ仏教石窟の柱のデザインと位置 |
野々垣篤 |
日本建築学会東海支部研究報告集 |
日本建築学会 |
1994.02 |
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エローラ仏教石窟の柱のデザインと位置 |
野々垣篤 |
日本建築学会東海支部研究報告集、第32号: pp.749-752 |
日本建築学会 |
1994.02 |
エローラ仏教石窟に見られる柱のデザインとその配列との関係について推論を試みた |
京都大学学術調査隊調査報告書ラニガト(ガンダーラ仏教遺跡の総合調査、図版篇) |
西川幸治、濱崎一志、増井正哉、古賀秀策、小谷仲男、難波洋三 |
|
京都大学学術出版会 |
1994.02.28 |
10年間にわたるラニガト遺跡発掘調査の正式報告書(図版篇)。B4版402頁、カラー図版3頁、写真227頁、測図86頁、遺物リスト50頁 |
ネパール仏教僧院復原〈インタビュー〉 |
渡辺勝彦 |
NHK総合テレビ: ニュース7 |
NHK |
1994.05 |
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ダムナール仏教石窟の平面と伽藍の基本構成 -
インド後期小乗仏教石窟の形態に関する研究(1)- |
野々垣篤 |
日本建築学会計画系論文集460: pp. 157-165 |
日本建築学会 |
1994.06 |
インド西マールワー地方のダムナール教石窟の平面的特徴について分析し、基本伽藍存在の可能性について言及した |
ネパールの文化遺産への国際協力と反応(「文化協力における民族と国家」報告)〈分担〉 |
渡辺勝彦 |
NIRA(総合研究開発機構)NIRA研究報告書950058: pp.145-152、164/5 |
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1994.08, 1995.06 |
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アウランガバード仏教石窟の柱のデザインと位置 |
野々垣篤 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東海): F, pp.1453-1454 |
日本建築学会 |
1994.09 |
アウランガバード仏教石窟に見られる柱のデザインとその配列との関係について推論を試みた |
パタン王宮スンダラ・チョクの柱寸法について |
黒津高行 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(東海): F, pp. 1455-1456 |
日本建築学会 |
1994.09 |
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「マーナサーラ」の建築法則 −その3
「マーナサーラ」の全体構成と土地に対するアプローチ |
黒河内宏昌 |
史標17: pp. 11-14 |
ODA史標出版局 |
1994.09.09 |
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Architectural Conservation in Three
Nepalese Cities |
渡辺勝彦 |
Record No.2 on The Silk Roads - Nara International
Symposium pp.139-148 |
日本建築学会 |
1995 |
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ネパール三都における建築の保存について |
渡辺勝彦 |
シルクロード奈良国際シンポジウム記録集 No.2: pp.127-135 |
日本建築学会 |
1995 |
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ネパールの伝統的中庭建築における窓の形態について |
森下剛紀、渡辺勝彦 |
建築学会北海道支部研究報告集68 |
日本建築学会 |
1995.03 |
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層塔マンディールの類型と規模について |
石野貴史、渡辺勝彦 |
建築学会関東支部研究報告集: pp.349-352 |
日本建築学会 |
1995.03 |
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「マーナサーラ」の建築法則 −その4 建築の寸法と Ayadi Sadvarga |
黒河内宏昌 |
史標19: pp. 13-18 |
ODA史標出版局 |
1995.03.03 |
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デリーにおけるマイグラントセツルメントの都市内立地とその階層性に関する研究 |
吉田友彦、三村浩史 |
日本建築学会近畿支部研究報告集(計画) |
日本建築学会 |
1995.06 |
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「マーナサーラ」の建築法則 −その5
「マーナサーラ」における「建築」の分類と単位体系 |
黒河内宏昌 |
史標20: pp. 39-42 |
ODA史標出版局 |
1995.06.06 |
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ジャイプールJaipurの都市構成に関する研究 その1:街路パターンについて |
黒川賢一、荒仁、山根周、青井哲人、布野修司 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道): F-1, pp. 561-562 |
日本建築学会 |
1995.08 |
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ジャイプールの都市構成に関する研究 その2:都市社会空間(住居・街区)について |
荒仁、黒川賢一、山根周、青井哲人、布野修司 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道): F-1, pp. 563-564 |
日本建築学会 |
1995.08 |
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スリランカにおける住民による環境構築過程への建築家の物わり方 |
Priyantha Serasinghe、鈴木毅、高橋鷹志 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道): E-1, pp. 535-536 |
日本建築学会 |
1995.08 |
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ネパール仏教僧院イ・バハ・バヒの平面の復原について |
渡辺勝彦 |
建築学会大会学術講演梗概集日本建築学会: pp.507-508 |
日本建築学会 |
1995.08 |
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ネパール仏教僧院イ・バハ・バヒの平面の復原について |
渡辺勝彦 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道): F-2, pp. 553-554 |
日本建築学会 |
1995.08 |
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パタン王宮ムール・チョクの断面寸法について |
黒津高行 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(北海道): F-2, pp. 509-510 |
日本建築学会 |
1995.08 |
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ネパール・パタンの建築 |
佐藤正彦 |
九州産業大学工学部研究報告 |
九州産業大学 |
1995.12 |
パタンのヒンドゥー教建築の形式と構造など |
「マーナサーラ」の建築法則 −その6「マーナサーラ」における建築の分類 |
黒河内宏昌 |
史標22: pp. 47-54 |
ODA史標出版局 |
1995.12.12 |
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イ・バハ・バヒ修復竣工式 |
渡辺勝彦、波多野純、黒津高行 |
ネパール TV ニュース |
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1996.03 |
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エローラ仏教石窟の柱のデザインと配列 -
エローラ仏教石窟の柱と空間に関する研究(1) |
野々垣篤 |
日本建築学会計画系論文484: pp. 231-237 |
日本建築学会 |
1996.06 |
エローラ仏教石窟の柱のデザインをそのモチーフによって大きく3つに分け、それらの柱の平面上の配列はその空間の性質と関係がある可能性を示した |
柱のデザインと石窟の形態 - インド・エローラ仏教石窟を例に - |
野々垣篤 |
建築史の想像力: pp.248-265 |
学芸出版社 |
1996.06 |
仏教石窟の柱のデザイン・モチーフとその由来に着目し、石窟の形態的特徴との関連性について言及した |
南インド・ホイサラ朝の建築空間 - 寺院空間の構成と変遷 - |
矢口直道 |
建築史の想像力: pp.194-212 |
学芸出版社 |
1996.06 |
ホイサラ寺院の拝殿空間に着目し、宗教的な理由を推し量りながらカルナータカ周辺の寺院建築も視野に入れ、建築空間の構成とその変遷について言及した |
チベット・ラサにおける伝統的都市住宅の材料と構法 |
有川智 |
日本建築学会東北支部研究報告集 |
日本建築学会 |
1996.06.22 |
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ネパール建築の修復と保存 |
渡辺勝彦 |
「大学と科学」公開シンポジウム アジア・知の再発見 文化財保存修復と国際力: pp.102-112 |
クバプロ |
1996.08 |
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西マールワー地方の仏教石窟の平面形式 -
インドの後期小乗仏教石窟の形態に関する研究(2)- |
野々垣篤 |
日本建築学会計画系論文集486: pp. 231-240 |
日本建築学会 |
1996.08 |
インド西マールワー地方の主要な4つの仏教石窟群に見られる石窟の平面をその機能別に考察し、当地方の石窟の平面の標準的な形式の抽出を試みた |
アマラーヴァティーの大ストゥーパのストゥーパ浮彫石板に表現される柱について |
野々垣篤 |
日本建築学会学術講演梗概集、F-2: pp.511-512 |
日本建築学会 |
1996.09 |
アマラーヴァティーの大ストゥーパのストゥーパ浮彫石板で表現される柱のデザインの使い分けのパターンについて考察を試みた |
『ブバナプラディパ』〈インド北部型(オリッサ州)の建築書〉の設計方法 -
インド北部型ヒンドゥー教寺院建築の設計方法研究・その1 - |
黒河内宏昌、中川武、梅ヶ枝浄、土屋武、中村修子、前田誠一、岩野亨 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿): F-2, pp.513-514 |
日本建築学会 |
1996.09.01 |
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『マヤマタ』〔インド南部型建築書〕の成立年代・地域 -
インド南部型ヒンドゥー教寺院建築の設計方法研究・その1 - |
岩野亨、中川武、黒河内宏昌、梅ヶ枝浄、土屋武、中村修子、前田誠一 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿): F-2, pp.523-524 |
日本建築学会 |
1996.09.01 |
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ムクテシュバラ寺院・小祠堂の平面設計方法の分析 -
インド北部型ヒンドゥー教寺院建築の設計方法研究・その3- |
中村修子、中川武、黒河内宏昌、梅ヶ枝浄、土屋武、前田誠一、岩野亨 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿): F-2, pp.517-518 |
日本建築学会 |
1996.09.01 |
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ムクテシュバラ寺院レカ形式祠堂の立面計画の分析 -
インド北部型ヒンドゥー教寺院建築の設計方法研究・その4- |
土屋武、中川武、黒河内宏昌、梅ヶ枝浄、中村修子、前田誠一、岩野亨 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿): F-2, pp.519-520 |
日本建築学会 |
1996.09.01 |
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ムクテシュバラ寺院内の刻線について -
インド北部型ヒンドゥー教寺院建築の設計方法研究・その5- |
前田誠一、中川武、黒河内宏昌、梅ヶ枝浄、土屋武、中村修子、岩野亨 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿): F-2, pp.521-522 |
日本建築学会 |
1996.09.01 |
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伽藍配置に見られる本殿・拝殿の「ズレ」 -
インド北部型ヒンドゥー教寺院建築の設計方法研究・その2- |
梅ヶ枝浄、中川武、黒河内宏昌、土屋武、中村修子、前田誠一、岩野亨 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(近畿): F-2, pp.515-516 |
日本建築学会 |
1996.09.01 |
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International Seminar on Restoration Work
of Nepalese Architecture, Japan - Nepal<主催> |
渡辺勝彦、波多野純、黒津高行 |
Patan, Nepal |
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1996.12 |
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ネパール・カトマンドゥーの建築 |
佐藤正彦 |
九州産業大学工学部研究報告 |
九州産業大学 |
1996.12 |
カトマンドゥーのヒンドゥー教建築の形式と構造など |
南インドの建築入門 |
佐藤正彦 |
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彰国社 |
1996.12 |
南インドのヒンドゥー教建築の入門 |
北インドの建築入門 |
佐藤正彦 |
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彰国社 |
1996.12 |
北インドのヒンドゥー教建築の入門 |
コーラムのかたち 我的蒐集1 |
土屋 武 |
史標26: pp. 25-28 |
ODA史標出版局 |
1996.12.12 |
|
ネパール仏教僧院の柱の意匠について |
市野瀬昭則、渡辺勝彦 |
建築学会関東支部研究報告集: pp.409-412 |
日本建築学会 |
1997.03 |
|
歴史的環境の再生 |
渡辺勝彦 |
『アジア読本ネパール』: pp.310-315 |
河出書房新社 |
1997.03 |
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パタン王宮ムール・チョク北棟の構造について |
黒津高行 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東): F-2, pp. 151-152 |
日本建築学会 |
1997.09 |
パタン王宮ムール・チョク北棟の構造について、1934年の地震前後の写真資料及び実測結果を基に検討すると、地震前の形式にほぼ復原された。隣接のタレジュ寺は宗教機能をもつ層塔で、北棟との接続状況から、その形式はチョク接続型である。 |
ガンダーラ仏教遺跡の保存・修復・整備の現状と問題 |
増井正哉 |
第1回アジア文化財保存修復研究会報告書:
pp.27-40 |
東京国立文化財研究所国際文化財保存修復協力センター |
1997.10 |
|
モエンジョ=ダロ都市遺跡の保存・修復・整備の現状と問題 |
小西正捷 |
第1回アジア文化財保存修復研究会報告書:
pp.47-60 |
東京国立文化財研究所国際文化財保存修復協力センター |
1997.10 |
|
ラニガト遺跡における新しいキャッピング法の開発と実験施工 |
西浦忠輝 |
第1回アジア文化財保存修復研究会報告書:
pp.41-46 |
東京国立文化財研究所国際文化財保存修復協力センター |
1997.10 |
|
古代インド建築史紀行 - 「神と民の織りなす世界」- |
小寺武久 |
|
彰国社 |
1997.11.10 |
インドの古代建築についての歴史的流れをふまえた建築紀行 |
ネパール・パクタプルの建築 |
佐藤正彦 |
九州産業大学工学部研究報告 |
九州産業大学 |
1997.12 |
パクタブルのヒンドゥー教建築の形式と構造など |
The Buddhist Monasteries of Nepal |
渡辺勝彦、波多野純、黒津高行 |
|
中央公論美術出版 |
1998.02 |
渡辺勝彦編。 |
ネパールの仏教僧院イ・バハ・バヒの断面設計寸法について |
黒津高行 |
日本建築学会計画系論文集505 |
日本建築学会 |
1998.03 |
|
ネパール仏教僧院イ・バハ・バヒの平面の復原 |
渡辺勝彦 |
日本建築学会計画系論文集505: pp. 211-215 |
日本建築学会 |
1998.03 |
|
ネパール仏教僧院イ・バハ・バヒの保存修復とその問題点 |
渡辺勝彦 |
第2回アジア文化財保存修復研究会報告書:
pp.1-10 |
東京国立文化財研究所国際文化財保存修復協力センター |
1998.03 |
|
インド・ホイサラ朝寺院の平面についての類型学的考察 |
矢口直道 |
日本建築学会計画系論文集506: pp. 169-175 |
日本建築学会 |
1998.04 |
ホイサラ朝の王家またはそれに準ずる人々によって建設された寺院の平面の類型を示し、主祠堂に対する軸線についての対称性を論じた |
ガンダ−ラ遺跡の現状と保存の問題点 -
ユネスコ日本信託基金による保存プロジェクトでの試みから - |
増井正哉 |
第2回アジアの建築交流国際シンポジウム論文集 |
日本建築学会 |
1998.08.31 |
|
チャンパ遺跡の保存修復の経緯、現状、問題点 |
重枝豊 |
第4回国際文化財保存修復研究会報告書:
pp.17-26 |
東京国立文化財研究所国際文化財保存修復協力センター |
1999.02 |
|
ネパール仏教寺院「イ・バハ・イヒ」の修復とその評価 |
渡辺勝彦 |
月刊文化財: pp.8-13 |
第一法規出版株式会社 |
1999.03.01 |
|
ブータンにおける歴史的建造物の保存技術協力について |
江面嗣人 |
月刊文化財: pp.35-36 |
第一法規出版株式会社 |
1999.03.01 |
|
ブータンの歴史的建造物とその保存対策の概要 |
加藤裕 |
月刊文化財: pp.37-42 |
第一法規出版株式会社 |
1999.03.01 |
|
表紙解説:修復なったネパール仏教寺院イ・バハ・イヒの中庭正面 |
渡辺勝彦 |
月刊文化財: p.60 |
第一法規出版株式会社 |
1999.03.01 |
|
バングラデシュの文化財保存と国際協力 |
野口英雄 |
第8回国際文化財保存修復研究会報告:
pp. 1-18 |
東京国立文化財研究所国際文化財保存修復協力センター |
2001.02 |
|
グジャラート地方におけるインド・イスラーム建築 |
深見奈緒子 |
日本建築学会大会学術講演梗概集(関東): F, pp. 129-130 |
日本建築学会 |
2001.09 |
|
パキスタン・ガンダーラ遺跡の保存修復 |
増井正哉 |
第15回「大学と科学」公開シンポジウム 世界の文化遺産を護る: pp. 78-89 |
クバプロ |
2001.12.25 |
|
ブータンの歴史的建造物と集落の保存技術協力 |
江面嗣人 |
第15回「大学と科学」公開シンポジウム 世界の文化遺産を護る: pp. 38-46 |
クバプロ |
2001.12.25 |
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