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■小委員会の活動紹介 01

地球温暖化推進小委員会

京都議定書の約束期間は2008年から20012年とせまっている。民生分野については建築分野が大きく関わる削減の達成を含めて様々な課題を抱えている。その一方で、ポスト京都議定書に関する協議が開始されつつあるとともに、30年から50年後の長期シナリオに関する研究が盛んになっている。本小委員会では、京都議定書を念頭においた短期的に実効性のある対策の推進と、長期的な視点に立った対策の推進について、建築分野の果たすべき役割を明らかにする。

・設置目的・活動計画

主査:三浦 秀一

2007年8月31日には大会研究協議会「新しい段階に入った地球温暖化対策と建築の役割」を開催した。また、11月2日には「京都議定書に建築は何ができるか―京都議定書約束期間を向かえる地球温暖化対策と建築分野からの貢献―」を開催した。そして、1月11日は韓国における再生可能エネルギーと温暖化対策について、慶北大学洪元和教授から紹介をいただいた。

・これまでの具体的成果(2007年度の活動成果も含む)

■小委員会HP:

■メンバー: