■小委員会の活動紹介 04
■小委員会の活動紹介 04
地球環境と防災小委員会
サステナブルな社会の実現が求められる中、地球環境保全、防災による安全・安心な生活環境づくりは最重要課題である。地球環境、防災の総合的な取り組みによってこそ、真のサステナビリティが実現できると考え、2005年5月より「地球環境と防災WG」を設置して、生活者の視点に立った総合的な地域の生活基盤のあり方についての研究を行ってきた。具体的には環境と防災の体系的な整理を行い、植生生態学、建築物、エネルギー、情報コミュニケーション技術の視点から、環境と防災に関わるリスクの発生と対策の相互関係を定性的、定量的に整理した。
本小委員会ではこれらの成果をさらに発展させて、長期的な視点に立った環境と防災を総合した生活基盤のデザインの指針、手法などをまとめる。
・設置目的・活動計画
主査:佐土原 聡
2005年度、2006年度に「地球環境と防災WG」で議論をすすめ、その成果を2006年度の大会パネルディスカッションにおいて発表し、議論を深めた。また、総合論文誌第6号(2008年2月発行予定)の「地球環境と防災のフロンティア」の企画に、成果が反映されている。
・これまでの具体的成果(2007年度の活動成果も含む)
■小委員会HP:
■メンバー:
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