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■小委員会の活動紹介 05

サステナブルビルディング普及検証小委員会

現在サステナブル・ビルディングの言葉そのものは、国内外の建築界に広く浸透しはじめている。しかしながら、その用語の使われ方は様々である。また環境共生建築や省エネルギー建築などの類義語も数多く存在する。更に、本来サステナブルでない建物に対してもファッション的な意味合いから、これらの言葉が用いられている場合も多々見受けられ、必ずしも健全な普及がなされているとは言えない。本小委員会では、現在、サステナブル・ビルディングが社会の中でどのように普及しているかを検証し、健全に普及していないとすれば、その阻害要因を解明する。それにより、一層のサステナブル・ビルディングの普及をめざす。

・設置目的・活動計画

主査：大岡　龍三

2007年11月時点で４回の小委員会を開催した。サステナブル・ビルディング普及に対する、国土交通省の取り組み、自治体の取り組み、建設業界の取り組みについて調査を行った。サステナブルビルディングに関わる各種技術・現在の建物のエネルギー使用の変遷等についても調査を行った。

・これまでの具体的成果（2007年度の活動成果も含む）

■小委員会HP：

■メンバー：

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