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■小委員会の活動紹介 06

LCA統合評価手法検討小委員会

これまでの当学会の一連の小委員会活動により、建築分野でLCCO2評価が広く使われるようになり、更に、2006年度に終了するLCA指針小委員会では、資源循環性を評価する手法を開発した。しかし、建築以外の分野を含めた我が国のLCAの研究は、まだ発展段階にあり、さまざまな環境影響(地球温暖化、オゾン層破壊、資源枯渇・・・など)を統合化して評価する手法として、日本版被害算定型影響評価手法(LIME)が提案されている。建築分野における環境評価に上記の統合評価を取り入れる検討を行う。なお、建築学会のLCA手法の基礎となる産業連関表は5年ごとに更新されるが、現在の1995年産業連関表を2000年産業連関表版に更新する役割も担う。

・設置目的・活動計画

主査: 伊香賀俊治

2007年度は1年次目の検討として下記を実施した。


    1) 2000年産業連関表版への更新

    2) 統合化評価手法の検討

    3) CASBEEにおけるLCCO2簡易評価対応


・これまでの具体的成果(2007年度の活動成果も含む)

■小委員会HP:

■メンバー: