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■小委員会の活動紹介 09

サステイナブル建築モデル検討デザイン小委員会

サステイナビリティの5つの側面を論じた「ベストプラクティス小委員会」、技術の統合手法を詳らかにした「サステイナブル・ビルディング・デザイン小委員会」を経て、サステイナブル建築の可能性と効果を、アーバニゼーション、新素材技術、情報技術の先鋭など、加速する世界状況の変化のなかに定位することを目的とする。具体的には、2011年のUIA東京大会に向け、アジア亜熱帯地域において効力を発揮する持続可能な都市・建築の姿を提示することを目標として、新たなサステイナブル建築のモデルを複数の建築家が描出し、そのモデルの実効性を検討することを目標とする。

(1) 2年間の活動のなかで、さまざまなスケールにおいて複数のサステイナブルな建築モデルを描出する。

(2) 「建築技術の統合化」、「空間統合」、「建築集合または都市」の3つの分野について段階的に討議を行い、サステイナブルな建築を横断するボキャブラリーの開発を行う。

(3) 活動後半に概念整理を行い、2009年までの活動、および2011年のUIA東京大会への行動指針を策定する。

・設置目的・活動計画

主査: 安田 幸一

新たなサステイナブル建築のモデルを検討するにあたり、1m×1m×1m(ノンスケール)の内部気候をデザインした「CLIMATIC CUBE」を提案し、その実効性を検討。それらの議論をもとにモデルを提示しやすい形式を策定するとともに、スケールなどを含めた全体のシナリオも検討し、より多様で実効性のある「CLIMATIC CUBE」の提示を誘導する。また、数人のゲストオブザーバーによるレクチャーを開催し、「CLIMATIC CUBE」の議論を活発に行う上での端緒とした。

・これまでの具体的成果(2007年度の活動成果も含む)

■小委員会HP:

■メンバー:

□主査:安田幸一(安田アトリエ/東京工業大学)

 幹事:太田浩史(デザイン・ヌーブ)

 幹事:村田 涼(東京工業大学)

 幹事:金子尚志(エステック計画研究所)

 委員:小玉祐一郎(神戸芸術工科大学)

 委員:難波和彦(界工作舎/東京大学)

 委員:小泉雅生(小泉アトリエ/首都大学東京)

 委員:石井 大五(フューチャースケープ)

 委員:西沢大良(西沢大良設計事務所)

 委員:曽我部昌史(みかんぐみ/神奈川大学)

 委員:塚本由晴(アトリエ・ワン/東京工業大学)

 委員:中村美和子(武蔵工業大学)

 委員:髙井啓明(竹中工務店)

 委員:高間三郎(設備設計家)

 委員:橋本 純(新建築社)