■小委員会の活動紹介 10
■小委員会の活動紹介 10
地球環境時代における教育小委員会
今日、地球環境時代にあってはサスティナブルな住環境を形成していくことが強く求められている。そのためには、技術開発ばかりでなく、居住者のライフスタイルの変革等が必要であり、豊かな住環境形成に対する世代を超えた認識の必要性がますます高まっている。
本小委員会では、居住者のエネルギーや生活環境に対する認識を深め、自発的な地球環境保全活動や健康・快適・省エネ的な住環境創造を促すための教育実践方法を検討し、またそれを普及するためのネットワーク作りを目的とする。
・設置目的・活動計画
主査: 宿谷 昌則
今年度は既に委員会を3回(通年では4~5回の予定)開催した。主な議題は次の通りである。
(1)今後の委員会活動の方向性に関する検討
(2)光と構造のワークショップ
(3)都市の有機物循環と環境教育
(4)都市・建築から考える環境教育・教育普及活動
(5)環境共生建築の取り組み(地球のたまご見学会)
(6)ヒートポンプの実験ワークショップ
(7)人間温度計になろう!-冬の陣-
「環境教育用教材 学校のなかの地球」の普及活動としては、日本エネルギー環境教育学会(8/7~8 高知工科大)に働きかけ展示して頂くなど、各方面への紹介に努めた。
・これまでの具体的成果(2007年度の活動成果も含む)
■小委員会HP:
■メンバー:
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