| 支部長(日本建築学会業務執行理事)就任の挨拶 |
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一般社団法人 日本建築学会東北支部 支部長 (日本建築学会業務執行理事) 氏 名 小林 淳(こばやし じゅん) 所 属 秋田県立大学建築環境システム学科 教授 生年月日 1951年1月(65歳) 就 任 2016年5月30日 任 期 2016年5月30日〜2018年通常総会開催日 |
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就任の挨拶 建築は多面性を持つ学問・実践の領域です。人間のデリケートな感性を大切にしながら、工学的知識を駆使して居住環境性能、
構造的安全性、合理的な施工・維持管理方法を考え、さらには、人々の生活基盤となる社会のあるべき姿までを提案しなければ なりません。 今日にいたる科学の発展に伴い、それぞれの分野で必要とされる知識はますます高度化し、複雑に体系化されています。一方、 組織の進化によって生じる守備範囲の細分化と会員相互の意思疎通の難しさが生じ始めている点は否めないところであります。 その垣根を越えて、より良い建築の実現を目指す場を提供することが建築学会の役割であり、その成果が社会への貢献につながる ものと考えています。 社会の高齢化と地方の空洞化という問題が提起されておりますが、みちのくには奥州平泉以来の文化と伝統がそれぞれの地域に
脈々と流れております。その恵まれた自然環境と文化的財産を生かし、全国に、そして世界に発信すべき建築文化を創生すること が東北支部の役割であり、今後目指すべき方向ではないでしょうか。細分化された領域にこだわることなく、多面的な観点からそ れぞれの知識・経験を統合してこそ困難な目標が達成できるものと考えております。会員各位の御協力を頂きながら、細分化され た領域の垣根を越えた協調を念頭に置いて、さらに進化する、そして広く社会に受け入れられる東北支部の活動を目指したいと思 います。
◆経歴等
・学歴:私立開成高校を経て、東北大学工学部建築学科卒業
・学位:博士(工学) 東北大学
・職歴:1973年4月〜1998年12月 大成建設(株)技術研究所
(1987年8月〜1988年10月 米国 Purdue大学、Texas A&M大学 客員研究員)
1999年1月〜秋田県立大学設置準備事務局勤務
1999年4月〜秋田県立大学 建築環境システム学科教授 現在に至る (2008年4月〜2014年3月秋田県立大学 システム科学技術学部長)
・専門:建築構造学(鉄筋コンクリート構造・耐震設計) ・委員:日本建築学会代議員、同災害委員会委員、コンクリート工学協会東北支部幹事長、大学基準協会大学評価委員、
秋田県建築物耐震診断等判定委員会委員長など ◆趣味:湯めぐり旅行・ゴルフ(特技とは言えません)
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