2012年度(第27回)「日本建築学会東海賞」候補者の募集について
日本建築学会東海支部
支部長 立川 剛
過去の受賞実績等はこちら
日本建築学会東海支部は、建築に関する優秀な論文・作品について表彰する「日本建築学会東海賞」を下記規程によって実施しております。本賞は40才未満の前途有為な若手研究者・技術者・設計者を対象とするもので、建築界活性化の一助としてすでに長い実績を重ね本年で第27回をむかえました。
論文賞・作品賞ともに、その業績の質をもとに、それを著しあるいは創作した個人に対して授与します。東海地域の研究・創作活動のさらなる振興のため、若手のご応募ならびに各位ご存じの優れた若手のご推薦を心よりお待ちいたします。下記規程ご参照の上、ぜひ奮ってご応募のほど、よろしくお願い申し上げます。
2012年度(第27回)日本建築学会東海賞 募集・選考規程
1. 【目的】
日本建築学会東海賞(以下、本賞という)は、優れた学術論文、建築作品を著しあるいは創作した東海支部所属の将来性のある若手研究者・技術者・設計者を表彰し、もって建築に関する学術・技術・芸術の発展に寄与することを目的とする。
2.【賞の種別】
本賞の種別は論文賞ならびに作品賞とし、下記条件に適合する候補業績の中から、毎年原則として各2点を選定し、当該業績の主著者・主設計者に対して授与する。
(1) 論文賞の候補業績は、最近3カ年間(2009年8月1日から2012年7月末日まで)に公刊された査読付論文1編(原則として日本建築学会論文集に発表された論文。以下、候補論文という)とする。
(2) 作品賞の候補業績は、最近3カ年間(2009年8月1日から2012年7月末日まで)に竣工した建築作品1点(以下、候補作品という)とする。
3.【候補者の資格】
(1) 候補者は、東海支部に所属する本会正会員であって、2012年3月末日時点において満40歳未満の者とする。ただし、年齢制限を満足し、かつ応募時に正会員入会申し込みを完了した者ならびに東海支部に所属していた時点の業績で応募した他支部所属の正会員は、候補者とみなす。
(2) 論文賞の候補者は、候補論文の第一著者でなければならない。
(3) 作品賞の候補者は、候補作品の意匠・構造・設備いずれかの設計に主体的に関与した者でなければならない。
(4) 日本建築学会賞(論文・作品・業績のいずれか)、日本建築学会奨励賞、建築業協会賞、日本建築家協会新人賞など、権威ある他の学術・芸術賞をすでに受賞している者、もしくは本賞(論文賞・作品賞のいずれか)をすでに受賞している者は、候補者としない。
4.【応募手続】
(1) 応募は、候補者自身(以下、自薦という)あるいは候補者の業績について知悉する本会正会員の推薦者(以下、他薦という)が、応募者1名につき1件に限り、行なうことができる。
(2) 提出書類は、「候補者 自薦・推薦書」、「候補業績概要書」、「候補者略歴書」、および以下(5)、(6)項に示す資料である。提出書類は、東海支部ホームページ(http://news-sv.aij.or.jp/tokai/)から書式をダウンロードしてA4サイズで作成すること。
(3) 自薦の場合、「候補者 自薦・推薦書」は、候補者自らが記入した「自薦書」としてもよいし、自己の業績を知悉する者に記入を依頼した「推薦書」としてもよい。ただし後者の場合にあっても、応募者は候補者本人とする。
(4) 他薦の場合、「候補者 自薦・推薦書」は、応募者が記入する「推薦書」とすること。「候補業績概要書」、「候補者略歴書」については、候補者本人に記入を依頼し、情報の正確さを期すこと。
(5) 論文賞への応募の場合、上記(2)に示した書類のほかに、候補論文の別刷またはコピーを2部提出すること。なお、候補論文に深く関連する論文・報告などがある場合には、それらを参考資料として提出することができる。参考資料は一冊に綴じ、冒頭に「参考資料」と朱書きの上、1部提出すること。
(6) 作品賞への応募の場合、上記(2)に示した書類のほかに、「候補作品 設計概要書」、さらに作品の内容を示すA3版6枚以内の図面(付近見取図、設計主旨・内容等を表現する図面および写真などをまとめたもの)を、クリアーファイル等に1冊としてまとめ、表紙及び背表紙に作品名と候補者名を明記し、1部提出すること。
(7) 応募書類は、日本建築学会東海支部あて送付ないし持込とし、2012年8月31日(金)17時までに必着とする。
あて先: 〒460-0008 名古屋市中区栄四丁目3-26 昭和ビル5階 日本建築学会東海支部
(封筒表面に「東海賞応募書類」と朱書きすること)
5.【選考】
(1) 受賞者の選考は、「日本建築学会東海賞選考委員会」が行う。
(2) 前項の選考委員会は、東海支部長が委嘱する委員をもって構成する。
(3) 選考結果は、「建築雑誌」誌上及び支部ホームページ上にて公表する。
(4) 選考ないし授賞の後、本規程に定める事項に反していることが明らかになった場合、応募書類の記載に虚偽が認められた場合、ならびに受賞対象論文・作品に反倫理的行為が内在していることが明らかになった場合は、東海支部長の判断に基づき、授賞を取り消すことがある。この場合、その経緯ならびに処分を「建築雑誌」誌上及び支部ホームページ上にて公表する。
6.【表彰】
受賞者には、東海支部長より賞状ならびに記念品を授与する。表彰は2012年度東海支部研究発表会(2013年2月の予定)において行なう。
7.【その他】
(1) 応募書類は返却しない。
(2) 提出書類に記された個人情報は、本賞の選考、結果発表、業務監査ならびに連絡事務以外の目的に利用しない。
応募者からの問い合わせ先:窓口名:日本建築学会東海支部事務局
住所:〒460-0008 名古屋市中区栄四丁目3番26号 昭和ビル5階
tel. 052-243-6244 fax.052-261-0251 E-mail:tokai-sibu@aij.or.jp
■東海賞応募要項のダウンロード: (word版)/(pdf版)
2012年度日本建築学会東海賞英文名称
論文賞:The TOKAI Prize of Architectural Institute of Japan for Research Thesis, 2012
作品賞:The TOKAI Prize of Architectural Institute of Japan for Design, 2012
これまでの東海賞の受賞業績・作品