日本建築学会 広域巨大災害と大震災に備える特別調査委員会 |
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●委員長挨拶 1995年の阪神・淡路大震災に学び,国の災対策を強化する一環として,文部科学省に地震調査研究特別推進本部が設置された.全国の都市の近傍に確認されている活断層と過去に大きな被害をもたらした海溝型地震災害を対象に,地震の発生に関する確率論的な長期評価を行い公表してきた.その中で,マグニチュード7クラスの首都直下地震が30年以内に発生する確率は70%,参考値ながら東海地震については87%,東南海地震,南海地震がそれぞれ60%〜70%と公表されてきた.同時に,中央防災会議は,2003年に東海地震の被害想定(改定),東南海地震・南海地震の被害想定を公表し,2006年には首都直下地震の被害想定を公表した.それらの被害想定では,阪神・淡路大震災の被害を遙かに上回る規模の被害が想定されており,広域巨大震災が切迫している状況が明らかとなった. ●メンバー 委員長
●公開研究会記録 (1)「広域巨大災害と大震災に備えるタスクフォース」の活動 @第1回 タスクフォース 設立の趣旨説明/活動の方針と進め方について (2009年7月30日) A第2回 タスクフォース 活動方針と進め方 (2009年9月2日) B第3回 タスクフォース 特別セミナーの企画の検討・準備 (2009年11月4日) C第4回 タスクフォース 特別セミナー in 東京 (2010年1月25日) D第5回 タスクフォース 特別セミナー in 名古屋 (2010年1月26日) E第6回 タスクフォース 特別セミナー in 大阪 (2010年2月1日) F第7回 タスクフォース 特別調査委員会への移行について (2010年2月17日) (2)「広域巨大災害と大震災に備える特別調査委員会」の活動 @第1回 特別調査委員会 企画の検討 (2010年4月21日) A第2回 特別調査委員会 公開研究会の企画検討 (2010年6月8日) B第3回 特別調査委員会 公開研究会の企画検討 (2010年7月14日) C公開研究会(1)復興への拠点としての「仮設住宅」と「時限的市街地」 (2010年8月24日) 第4回 特別調査委員会 公開研究会・特別研究セミナーの企画検討 D特別研究セミナー「映像に学ぶ震災復興と事前復興」 (2010年10月13日) E公開研究会(2)木造密集市街地での建物耐震改修と市街地整備の推進 (2010年11月19日) 第5回 特別調査委員会 公開研究会の企画検討 F公開研究会(3)震災後の多様な建物被災調査の取り組みの合理化 (2010年12月2日) 第6回 特別調査委員会 公開研究会の企画検討 G公開研究会(4)木造密集市街地の新しい復興街づくり手法の検討 (2011年1月28日) 第7回 特別調査委員会 公開研究会の企画検討 H公開研究会(5)広域・巨大災害に備える取り組みと連携の検討 (2011年3月1日) 第8回 特別調査委員会 次年度の取りまとめに関する討議/公開研究会の企画検討 I第9回 特別調査委員会 大会PDの企画検討 (2011年4月22日) J第10回 特別調査委員会 大会PDの準備・検討 (2011年7月4日) K第11回 特別調査委員会 大会PDの準備・検討 (2011年8月1日) L建築学会学術大会PD 大震災の災害予防・復旧・復興に向けた建築関連学協会の連携と本会の役割 (2011年8月25日) 第12回 特別調査委員会 公開研究会の再開/とりまとめの検討 M公開研究会(6)東日本大震災に学ぶ「首都直下地震災害」への備え (2011年10月24日) 第13回 特別調査委員会 取りまとめに関する討議/公開研究会の企画検討 N公開研究会(7)巨大地震災害からの建築被害の軽減とその促進方策 (2011年12月9日) 第14回 特別調査委員会 取りまとめに関する討議/公開研究会の企画検討 O公開研究会(8)巨大地震災害からの地域・住宅の復興準備と課題 (2011年12月22日) 第15回 特別調査委員会 取りまとめに関する討議/以後の公開研究会を公開委員会に変更 P第16回 特別調査委員会(公開)研究成果の取りまとめの検討 (2011年2月3日) Q第17回 特別調査委員会(公開)研究成果の取りまとめの検討 (2011年3月12日) ●調査委員会の成果:報告書 ダウンロード(準備中) ●リンク 日本建築学会トップ |
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