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★活動記録

2004年度までは住宅需要構造小委員会として住宅需要面を中心に分析してきたが、2005年度より住宅需給構造小委員会として住宅供給面と需要面との関係を視野に入れて活動を展開している。住宅需要は、単身世帯の増加・少子化・女性のライフスタイルの変化等の近年顕著にみられる社会構造変化と密接に関連する。これらの視点による実証統計分析を有志メンバによる共同研究として進めている。ここ数年は女性のライフスタイル変化と住宅需要の関係に着目して研究をしており、2005年度は(財)家計経済研究所の「女性の消費生活に関するパネル調査」データの貸与を受け、居住関連データの抽出と、基本分析を行った。住宅供給については、現在話題となっている新しい住宅・住宅地や過去の著名な供給事例について、そこに明示的に提案された(または暗黙的に前提とされた)ライフスタイルとその背景などを探るとともに、今後の住宅需要に関わる社会構造に変化にともなってどのような供給がされていくかを議論している。都心の住宅供給事例の現地調査・見学などを行いつつ、住宅に関わる様々な年表や資料の収集を行い取りまとめる作業を行っている。


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