| 鉄筋コンクリート構造計算規準改定小委員会 | 
   
    | 小委員会の目的 | 
   
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      設置目的鉄筋コンクリート構造計算規準は1999年に大幅改定されたが,その後6年が経過して, 17条(定着),19条(耐震壁)などいくつかの条文で問題点が指摘されるようになった。本小委員会は,それらの指摘を参考に,使いやすく信頼性の高い規準への改訂を目的とする。 
      活動計画2007年度末までに,本文と解説の原案を完成し,ウェブを通じて公開する。
             
                 2006年度にとりまとめた改訂方針に従って,規準の本文と解説の執筆を行う。4つのワーキンググループで原案を作成し,小委員会で検討する。改定案をホームページに掲載するとともに,公開小委員会を開催し,広く実務者や研究者の意見を求める。これらの意見を参考に,さらに改定案を練り上げる。2008年度前半に,RC運営委員会と構造委員会の査読を受ける。2009年度初頭に新規準を出版し,講習会を行う。 | 
   
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    | 日本建築学会>常置研究委員会組織>構造委員会>鉄筋コンクリート構造運営委員会>鉄筋コンクリート構造計算規準改定小委員会 |