若手女性デザイナーによる女性らしさを生かした「サプライズのあるデザイン」をオフィスデザインのコンセプトとしている。
執務ゾーンではユニバーサルプランを導入。増員や組織変更に柔軟に対応している。 また、フロア中央にはコミュニケーションスペースを配置し、社内のコミュニケーションの活性化を促している。
- 【道具(WORKTOOL)】
- 執務ゾーン全体はローパーティションやカーペットの渋めのカラーリングに天井からの配線ダクトがインテリアのポイントとなって、落ち着いた雰囲気の中にも適度に刺激のある空間となっている。
この配線ダクトは、二重床を採用すればさらに天井高が抑えられてしまうという制約条件を、逆手にとった発想から生まれた解決策でもある。
- 【働き方(WORKSTYLE)】
- 近年、営業手法が変わり、ソリューションセミナー等に「来て、見て、触れて頂く」というように、顧客とのコミュニケーションスタイルが大きく変化してきた。
顧客とコミュニケーションし、コラボレーションできるオフィスが求められる。
【実施例】
【紹介文献】- FMプロジェクトマネジメントの実際(事例集),JFMA
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