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                      建築新人戦2009


■主旨
建築を学ぶ過程にある学生諸君は、卒業設計に至るまでにさまざまな課題設計に取り組む。
本コンテストは、やがて卒業設計に立ち向かうこととなる3回生までの学生が、所属する大学で取り組んだ課題設計作品を対象に実施するものである。一次審査を突破した入選作品は、日本建築学会アーキニアリング・デザイン展 IN 京都において展覧されるとともに、二次公開審査会において新人賞を競い合う。これは、いわば今後活躍が期待されるルーキー発掘の場であり、他大学の学生やその課題作品との対決や交流を通して、自らの構想や技量そして自身が身を置く教育環境のレベルを問い直す場でもある。このコンテストでの経験や評価を糧に、学部時代の総決算である卒業設計に挑んでもらいたい。

■審査委員
委員長:竹山 聖(京都大学)
委 員:遠藤秀平(神戸大学大学院)
陶器浩一(滋賀県立大学)
長坂 大(京都工芸繊維大学)
■応募対象
所属する大学の3回生までの設計演習関連カリキュラムの課題で、個人で取り組んだ作品。
■応募資格
3回生までの全国の建築系大学生。グループでの参加は認めない。
■賞(賞状・記念品)
最優秀新人賞1点
優秀新人賞数点
■提出物(一次審査会)
・プレゼンテーション
設計課題主旨および設計意図を説明するために必要と思われる設計主旨文、図面、模型写真等。以上をA3用紙4枚以内にまとめたもの。パネル化は不可。所属大学名、設計者氏名は一切記入しないこと。
・添付書類
設計課題名、課題取り組み時学年・時期・期間、応募者名、応募者の年齢・学年・所属大学名、応募者への連絡先(自宅か大学か明記の上、郵便番号、住所、電話、E−mailアドレス、FAX番号)
以上の事項をA4用紙1枚に記載したもの。
■提出先
〒606-8585京都市左京区松ヶ崎橋上町 
京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 造形工学専攻内 
「建築新人戦2009」事務局 阪田弘一 宛
■応募の締め切り
2009年8月28日(金)(当日消印有効)郵送または持参のこと。
審査員により一次審査が行われ、15点前後が選抜された後、入選者には9月上旬までにE−mailにて通知する。
■入選展用の図面・模型等の制作
入選者は通知後、入選展のための出展用の図面、模型を制作し、9月27日に指定の時間・場所に搬入する。なお、入選者には一律1万円が支払われる。
■入選展の提出物
・設計課題主旨および設計意図を説明するために必要と思われる設計主旨文、図面、模型写真等。以上をA1用紙2枚以内にまとめたもの。パネル化は不可。
・模型。600×900mmの台に展示できるサイズとする。
■二次公開審査会・表彰式
開催:10月10日(土)10時?
会場:京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
■展覧会
会期:2009年9月28日〜10月12日
会場:京都市左京区松ヶ崎橋上町 
京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 「アーキニアリング・デザイン展 IN 京都」会場内
■主催
日本建築学会 アーキニアリング・デザイン展 IN 京都 実行委員会 委員長 松隈洋
建築新人戦実行委員会 委員長 竹山 聖


 

アーキニアリング・デザイン展

近畿(巡回展)ページ
■会期:2009年4月下旬〜2010年3月
■主催 日本建築学会(AIJ)・本会各支部
■共催 日本建築構造技術者協会(JSCA)
 
■後援
国土交通省 日本建築家協会 日本建築士会連合会 日本建築士事務所協会連合会建築業協会 土木学会 空気調和・衛生工学会 日本都市計画学会 日本構造家倶楽部 日本膜構造協会 日本建築美術工芸協会 建築設備技術者協会 東京構造設計事務所協会
  
■協賛
鹿島建設、清水建設、総合資格学院、大成建設、竹中工務店、東京電力、森ビル、NTTファシリティーズ、大林組、関電工、建築資料研究社日建学院、新日鉄エンジニアリング、積水ハウス、大和ハウス工業、日建設計、三井不動産、三菱地所、三菱地所設計、YKK AP、安藤建設、小川テント、川口金属工業、熊谷組、久米設計、黒沢建設、佐藤総合計画、神鋼鋼線工業、鉄建建設、東京ガス、戸田建設、巴コーポレーション、西松建設、日本設計、日本鋳造、野村不動産、松田平田設計、山下設計、横河工事、太陽工業、梓設計、石本建築事務所、協立建築設計事務所、新日軽、田島ルーフィング、東京製綱、TOTO、日本ウェーブロック、フィグラ、レモン、小川テック、協立工業、建研、大建設計、東畑建築事務所、安井建築設計事務所
 

(順不同)

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