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1918(大正7)年9月〜1919(大正8)年4月
本フィールドノートの使用時期については,1920(大正9)〜1921(大正10)年初めと推測される。フィールドノートの形式は縦長。字やレイアウトが粗野で,覚え書き的に使用されていた様子がうかがえる。前半部では三重県・京都府の社寺調査,後半部では山東省への出張記録がまとまっており,両者の間や巻末に雑多な記載が収められている。
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