一般社団法人日本建築学会北海道支部
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  北海道の住宅居住水準検討委員会

研究課題名:新たな北海道型住宅の居住水準に関する研究
委託者:地方独立行政法人北海道立総合研究機構
研究費:500千円
研究期間:2011年4月〜2013年3月(2年間)

■研究目的
  新たな北海道型住宅の居住水準に関する調査研究業務を行う。21世紀の北海道の社会情勢を踏まえ、これからの北海道にふさわしい新たな住様式、住宅像を 描き出し提案することを目的とする。

活動報告
主査:森 傑(北海道大学)
委員数:14名、委員会開催数:6回、WG開催数:4回
 本委員会は、「新たな北海道型住宅の居住水準に関する研究」のための検討委員会として、平成23〜 24年度の2 年間、21 世紀の北海道の社会情勢を踏まえ、これからの北海道にふさわしい新たな住様式・ 住宅像を描き出し提案することを目的としている。戦後、北海道の住宅は寒さや雪の障害の克服を目指し て、大きな変貌を遂げてきた。しかし、21 世紀に入りこれまで経験されてこなかった人口減少・少子高齢社会の到来や多様な価値観に基づく住要求など、居住水準を取り巻く認識や価値観が大きく変わってき ている。平成23 年度は、昭和55 年3 月に日本建築学会北海道支部より発行された「寒地住宅の規模水 準に関する調査研究」報告書を踏まえ、新たな住様式および地域資源を活用した住空間ビジョンの提案 フレームについての基礎的な検討を行った。   

■報告書(ダウンロード)

■関連リンク先

 

■構成メンバー
主査 森 傑(北海道大学)
委員 

 


2014年6月8作成(作成中です)  
 ■問い合せ先:suguru-m(@マーク)eng.hokudai.ac.jp


 

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