心理生理のフロンティア小委員会 |
小委員会の目的・活動内容 |
【設置期間】
2013〜2014年度
【設置目的】
学会では個々の研究者の努力により、人間側の感覚・知覚的研究に基づいた多様な研究成果が日々生まれています。しかしながら、その成果が直ちに建築設計やまちづくりといった実務に反映されることは少ない。このことから、本小委員会では下記に示す2点を目標と定めて活動します。
(1) 継続的にシンポジウムを開催し、テーマに沿った議論を深めます。シンポジウムを実施
することで発表者、聴講者の研究を推進するだけでなく、社会的な発信として実社会へ
活用できる知見を普及させます。
(2) 最先端の研究を扱うシンポジウムばかりでなく、初学者にとってもわかりやすい、研究
手法に関する研究会を開催します。これにより、建築環境工学分野における心理生理
研究の底上げを図ります。
【2013年度の活動計画】
1. 学会内外における研究動向の把握
2. シンポジウムの開催
【2014年度の活動計画】
○ 今年度以降企画するシンポジウムのテーマに関する検討
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これまでの「心理生理のフロンティア小委員会」の活動内容
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日本建築学会>常置研究委員会組織>環境工学委員会>環境心理生理運営委員会>
心理生理のフロンティア小委員会
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