それぞれ必要な数値を入力。経時変化を見る場合は、それぞれ“Draught”“Asymmetry
of Thermal Radiation”“Vertical Air Temp. Difference”“Floor Temperature”シートにおいて必要環境条件を入力し、PDが求まっている最上段のセルを選択、右下の四角に合わせてカーソルの十字を反転後ダブルクリック。
@“Local_Thermal_Discomfort”シートのE列は、それぞれの適用範囲を示している。指定された範囲外の値では適用不可。(例:上下温度分布においての“Top>Bottom”は、高さ1.1mでの空気温度が、高さ0.1mの空気温度より大きい場合のみ適用可能を表している。)A変数による関数定義を行っているため、それぞれ数式バーにて“=PDdr(~,~,~)”“=PDwc(~)”“=PDcw(~)”“=PDvtd(~,~)”“=PDft(~)”
(~は各々の計算に必要な要素)となっていることを確認。※それぞれの関数の定義。変数の順序が違うと正確な値にならないので注意。PDdr((空気温度),(平均気流速度),(気流速度の標準偏差)) PDwc(天井に対する不均一放射温度) PDcw(窓に対する不均一放射温度) PDvtd((高さ0.1mの空気温度),(高さ1.1mの空気温度)) PDft(床表面温度) |